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山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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■ゆめ機構・代表 

TOKYO-NEWYORKコンセプト1983-(78)

2014-11-22 | 山田忠生:論文・提言などなど(過去から現
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


〈TOKYO-NEWYORKコンセプト〉




「先生! 先生の言われる治療とは、今までの治療とどう違うのですか?」

「なぜ、保険ではできないのですか?」

「どうして、それほど費用がかかるのですか?」

患者からのさまざまな質問、疑問に出会われることでしょう。そのときに、先生はどのようにお答えになっておられるでしょう。
そして、ご自身もその答えに納得しておられますか?


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TOKYO-NEWYORKコンセプト1983-(77)

2014-11-05 | 山田忠生:論文・提言などなど(過去から現
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


過去100年間、“痛みを止めて、そして咬めるようにする”という、そのような歯科医師しか知らない患者が、どうしてそうではない歯科医師に、何を求められるでしょうか。

まず、私たちはその過去の結果を謙虚に受け止めて、そしてその上でこの新しい医療サービスを患者に知らせることが求められるのであります。


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TOKYO-NEWYORKコンセプト1983-(76)

2014-10-01 | 山田忠生:論文・提言などなど(過去から現
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


あなたはどのようにして、このすばらしい歯科医学の価値を患者に知らせておられますか?

何もしなくても、患者はそれを知るのでしょうか?

それを知らない患者がいけないのでしょうか?

そして、患者のデンタルI.Q.が低いと愚痴を言えばすむことでしょうか?

ついには、患者の希望に合わせるのですか!

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TOKYO-NEWYORKコンセプト1983-(75)

2014-08-30 | 山田忠生:論文・提言などなど(過去から現
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


“痛みを止めて、そして咬めるようにする”ことからの決別
過去、約100年間、歯科医学の目的は今まで述べてきましたように、“痛みを止めて、そして咬めるようにする。”ということでした。覚えておられると思います。

そして、約20年前に私たちは、「麻酔・レントゲン・ハイスピードタービン」という三種の神器を手に入れました。

さらに約10年前にプラック・コントロールの考えが展開されるようになり、現代歯科医学の目的は“健康の回復と、その維持増進”ということに大きく変わったのであります。

私たちは、健康の回復と維持増進、あるいは“いつまでも健康な奥地を保つ”を目的とした医療サービスができるようになったのです。


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TOKYO-NEWYORKコンセプト1983-(74)

2014-07-29 | 山田忠生:論文・提言などなど(過去から現
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


新しい歯科医学の考え方
新しい歯科医学の考え方、それはどこかにすでに存在しているといった類いのものではないようです。これは各歯科医師が新しい歯科医師として、そしてこれからも歯科医師としてあり続けようとする限り、自身で創造していくものではないでしょうか。
誰も私たちの前を歩き、私たちのために道を整備してくれる人はいない、というのが私たちにとって最も重要な共通の理解ではないかと思います。

とはいっても、私も明日の自分が歯科医師でありたいと考えていますので、私の考える「新しい歯科医学」の概念を紹介しましょう。


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