『半妖傾城』第13~16話まで見ました。
「半妖」の力で何とか江雪舞のもとから脱出した傾城。途中で彼女を捜索していた明夏と合流し、雪舞から逃れるために、ともに蘇州へと向かい、2人で新しい生活を始めることに。夫婦同然の身となった2人ですが、傾城は明夏に自分が「半妖」であることを打ち明けられません。ここでなぜか2人が火鍋店を開くことになり、蘇州の四大料理店と料理勝負を繰り広げたりして、「一体何のドラマだよ」状態となります (^_^;)
しかしささやかな幸せは長く続かず、傾城の妹傾心が雪舞に捉えられたと知った2人は、再び上海へ。この傾心についても、俳優志望の男性と恋仲になったり、彼に捨てられて精神を病んでしまったり、その彼が実は不治の病に冒されていたり、彼女が雪舞に騙されて性転換手術を受けることになったりと色々あるのですが、ここでは省略します。
その傾心が雪舞によって死に追い込まれ、怒りの余り雪舞や明夏の前で「半妖」化する傾城。しかし明夏は彼女が「半妖」であることを知っても、彼女を支える決意をするのでした。そして傾城が「半妖」であることを知っても衝撃を受けない男性がもう1人。姉妹の父親聶如風です。ここで彼の口から、姉妹の母親応蝶との出会いが語られます。
話は光緒21年(1895年)、聶如風がまだ辮髪だった頃、紫禁城で侍衛として西太后に仕えていたところから始まります。お父さんはどう見ても文人……というツッコミはやめましょう。
そんな彼が、西太后の求めに応じて紫禁城にやって来た応蝶と出会います。彼女たち応家一族は、清の太祖・太宗の代から歴代皇帝の墓守と、清王朝の龍脈の保護・管理を司っており、宮廷では格格の待遇を受けています。
で、応蝶の強引なプッシュもあって2人は恋仲となるのですが、西太后の意向により、応蝶は皇族の譚貝勒に嫁ぐことを強要されます。しかしその譚貝勒が結婚1日にして不慮の死を遂げ、2人が望み通り結婚することになります。譚貝勒に何があったのかは(察し)ということでw 一応譚貝勒がクズだったというエクスキューズはありますが…… そして婚礼当日に如風が、彼女が「妖」の一族であると知ってしまったというところで次回へ。
「半妖」の力で何とか江雪舞のもとから脱出した傾城。途中で彼女を捜索していた明夏と合流し、雪舞から逃れるために、ともに蘇州へと向かい、2人で新しい生活を始めることに。夫婦同然の身となった2人ですが、傾城は明夏に自分が「半妖」であることを打ち明けられません。ここでなぜか2人が火鍋店を開くことになり、蘇州の四大料理店と料理勝負を繰り広げたりして、「一体何のドラマだよ」状態となります (^_^;)
しかしささやかな幸せは長く続かず、傾城の妹傾心が雪舞に捉えられたと知った2人は、再び上海へ。この傾心についても、俳優志望の男性と恋仲になったり、彼に捨てられて精神を病んでしまったり、その彼が実は不治の病に冒されていたり、彼女が雪舞に騙されて性転換手術を受けることになったりと色々あるのですが、ここでは省略します。
その傾心が雪舞によって死に追い込まれ、怒りの余り雪舞や明夏の前で「半妖」化する傾城。しかし明夏は彼女が「半妖」であることを知っても、彼女を支える決意をするのでした。そして傾城が「半妖」であることを知っても衝撃を受けない男性がもう1人。姉妹の父親聶如風です。ここで彼の口から、姉妹の母親応蝶との出会いが語られます。
話は光緒21年(1895年)、聶如風がまだ辮髪だった頃、紫禁城で侍衛として西太后に仕えていたところから始まります。お父さんはどう見ても文人……というツッコミはやめましょう。
そんな彼が、西太后の求めに応じて紫禁城にやって来た応蝶と出会います。彼女たち応家一族は、清の太祖・太宗の代から歴代皇帝の墓守と、清王朝の龍脈の保護・管理を司っており、宮廷では格格の待遇を受けています。
で、応蝶の強引なプッシュもあって2人は恋仲となるのですが、西太后の意向により、応蝶は皇族の譚貝勒に嫁ぐことを強要されます。しかしその譚貝勒が結婚1日にして不慮の死を遂げ、2人が望み通り結婚することになります。譚貝勒に何があったのかは(察し)ということでw 一応譚貝勒がクズだったというエクスキューズはありますが…… そして婚礼当日に如風が、彼女が「妖」の一族であると知ってしまったというところで次回へ。