『宮』第24~27話まで見ました。
僖嬪は康熙帝の寵愛をつなぎ止めるために偽装妊娠をはかりますが、いよいよ本当に子供が産まれないとまずいという所まで追い詰められ、宮廷内をうろついていた衣服の御用商人で晴川とも旧知の顧小春をムリヤリ種馬にし、見事懐妊に成功。で、邪魔者となった小春に窃盗の罪をなすりつけて処刑させようとしますが、小春の危機を知った晴川が替わりに罪をかぶり、宮女からの身分に落とされます。
その後も小春の不幸は続き、晴川と仲がいいということでとばっちりを受け、良妃の手先に家を放火されたり、重病となった母の薬代をまかなうために晴川から宮廷内の物資を横流ししてもらおうと思ったら、八阿哥に阻止されてそのまま母が病死してしまったりと散々な目に……
で、小春は母の仇である八阿哥を倒すために素言の弟子となることに…… そう、前回晴川の目の前で自害したはずの素言は、実は小春に救われて一命を取り留めていたのです!その小春ですが、これまた「その3」で登場した年羮堯が殺害される現場にうっかり出くわしてしまい、そのまま彼とすり替わって年羮堯のふりをし、将軍として宮廷に出入りすることになります。そして素言の計らいにより四阿哥に接近。
一方、晴川をこころよく思っていなかった良妃ですが、八阿哥の晴川への思いが厚いのを知ると、彼女を手元に引き取ることにしますが、ここから花嫁修業と称して良妃の強烈ないびりが始まります(^^;) しかしここで晴川は良妃が夜な夜な怪しげな儀式を行っていることを目撃してしまいます。そう、実は良妃は晴川と同じく21世紀の世界からやって来たタイムトラベラーなのでありました!晴川はこれにより、八阿哥を自分とともに現代へとタイムスリップさせ、将来訪れるはずの破滅の運命から救うというアイデアを思いつきます。
その頃、僖嬪は怪しげな薬を服用して女児を早産し、妊娠期間の帳尻を合わせることに成功しますが、薬の副作用により髪が抜け落ちてしまったので、腹心の宦官に夜な夜な宮女を襲わせて髪を切らせ、その髪でカツラを作らせて取り繕うことに。で、良妃の怪しげな儀式を目撃してしまった徳妃と康熙帝は彼女が犯人だと思い込んで良妃の処罰を決意。
晴川は良妃の疑いを晴らすために奮闘し、僖嬪の仕業であることが明るみに出ます。そしてこの件がきっかけとなって良妃は晴川に心を開き、お互いに自分が未来人であることを告白。
ということで、今回も超絶展開が炸裂です(^^;) 終盤に近づけば近づくほど話の密度が濃くなるとはどいうことかっ!w
僖嬪は康熙帝の寵愛をつなぎ止めるために偽装妊娠をはかりますが、いよいよ本当に子供が産まれないとまずいという所まで追い詰められ、宮廷内をうろついていた衣服の御用商人で晴川とも旧知の顧小春をムリヤリ種馬にし、見事懐妊に成功。で、邪魔者となった小春に窃盗の罪をなすりつけて処刑させようとしますが、小春の危機を知った晴川が替わりに罪をかぶり、宮女からの身分に落とされます。
その後も小春の不幸は続き、晴川と仲がいいということでとばっちりを受け、良妃の手先に家を放火されたり、重病となった母の薬代をまかなうために晴川から宮廷内の物資を横流ししてもらおうと思ったら、八阿哥に阻止されてそのまま母が病死してしまったりと散々な目に……
で、小春は母の仇である八阿哥を倒すために素言の弟子となることに…… そう、前回晴川の目の前で自害したはずの素言は、実は小春に救われて一命を取り留めていたのです!その小春ですが、これまた「その3」で登場した年羮堯が殺害される現場にうっかり出くわしてしまい、そのまま彼とすり替わって年羮堯のふりをし、将軍として宮廷に出入りすることになります。そして素言の計らいにより四阿哥に接近。
一方、晴川をこころよく思っていなかった良妃ですが、八阿哥の晴川への思いが厚いのを知ると、彼女を手元に引き取ることにしますが、ここから花嫁修業と称して良妃の強烈ないびりが始まります(^^;) しかしここで晴川は良妃が夜な夜な怪しげな儀式を行っていることを目撃してしまいます。そう、実は良妃は晴川と同じく21世紀の世界からやって来たタイムトラベラーなのでありました!晴川はこれにより、八阿哥を自分とともに現代へとタイムスリップさせ、将来訪れるはずの破滅の運命から救うというアイデアを思いつきます。
その頃、僖嬪は怪しげな薬を服用して女児を早産し、妊娠期間の帳尻を合わせることに成功しますが、薬の副作用により髪が抜け落ちてしまったので、腹心の宦官に夜な夜な宮女を襲わせて髪を切らせ、その髪でカツラを作らせて取り繕うことに。で、良妃の怪しげな儀式を目撃してしまった徳妃と康熙帝は彼女が犯人だと思い込んで良妃の処罰を決意。
晴川は良妃の疑いを晴らすために奮闘し、僖嬪の仕業であることが明るみに出ます。そしてこの件がきっかけとなって良妃は晴川に心を開き、お互いに自分が未来人であることを告白。
ということで、今回も超絶展開が炸裂です(^^;) 終盤に近づけば近づくほど話の密度が濃くなるとはどいうことかっ!w