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憲法と未来への希望・夢

2020-05-03 16:42:13 | 可笑しな日本の憲法

以下文は素人個人の現憲法に対する思いです。可笑しい箇所が多々あると思います、その個所はスルーして下さい。雑日記とします。

 

グローバル化の根底に潜むとも言われるバビロニア・タルムード思想・・・英国は違いました。EU離脱を目指しグローバル化に反旗を揚げ、英国ファーストを目指し、2020年年1月31日に離脱しました。英国には憲法がありません。(日本と違って、憲法という名前のついたひとまとまりの文章がありません。)、EU憲法条約は2005年批准が拒否されましたが、完全にEU憲法条約が消えたわけでは無いようでリスボン条約に引き継がれているようです。英国が離脱せずにリスボン条約下に入ることがどのような意味を持っていたか・・・日本が英国の状況だったら歴史・文化的背景等々からEU離脱を目指すかも知れません。

グローバル推進論者等の支配下にある世界、日本の主要メディア等は英国EU離脱を厳しい論調で報道していましたがEU離脱を目指す多くの英国人は未来の歴史ある英国を勘案し、英国ファーストの判断をしたと思います。世界の金融をコントロールしてきたロス・チャイルドの牙城は英国・ロンドン・シティ地区です、雲上人に屈することなく英国はEUを離脱しました。

  

世界は更に激変、一変するかも知れません。対し、日本には拉致問題等、新型コロナ・ウイルスをはじめ、待った無しの巨大南海トラフ地震、諸事案等が存在等し、更に外圧等、次々と難題が発生するでしょう。現、安倍政権は世界でも奮闘している国であることは海外のメディア等の一部論調を読むとわかりますが、可笑しな憲法のため策に限界を感じていると思います。

この可笑しな憲法はよく読むと、世界各国にはある国民の防衛義務、日本の憲法にはありません。自衛隊の存在さえ憲法論議で二分する現状は早急に改正する必要があると思います。自衛隊は危険任務の便利屋ではありません。多くの国民は自衛隊を利用するだけ利用し、後は、臭いものには蓋をしろと言う考えがあるかも知れません。結果的の多くの隊員の尊厳を傷つけ、人権を間接的に無視していると思います。自衛隊の存在を憲法に記することは国家として当然だと思います。緊急事態条項も日本にとって必須です、新型コロナ・ウイルス問題だけでなく、待った無しの南海トラフ巨大地震は規模によっては日本の存亡さえ危ぶまれると予想されます。現状のままでは甚大な被害、国内の大混乱等が起きるでしょう、最悪、在日米軍等の国連軍としての国内統治等々を避けるためには緊急事態条項の憲法へ記することは大切だと思います。

責任なき自由、公に対する無責任、国民の主権・権利等々、見方によっては民度を低くしている平等等の思想が多く見受けられます。この裏に潜んでいるのは”秩序の破壊”であると思います、更に突き詰めると日本国憲法作者は巧妙なバビロニア・タルムード思想(バビロニア・タルムードはユダヤ教の宗教規範で絶対非公開を旨としているようです。18巻から構成され、ゾハール2・64・Bには選民意識、異邦人はゴミ同然、異邦人は殺害でもよし、異邦人は家畜のごとく飼えばよい等の思想・・・有名な用語が”ゴイム”で異邦人を指し、自分達以外の異邦人は家畜である、この家畜を更に軽蔑した言葉がゴイム)を反映させていると思います。

敗戦後、GHQ・マッカーサーは日本に憲法を与えました。この時GHQ内には表向きユダヤ教徒(筋金入りのバビロニア・タルムード思想)のニュー・デーラー(アシュケナージ・ユダヤ人)と言われる人達が入り込んでいました。このニュー・デーラーと言われる人達は将来の徹底した管理社会を根底に据える統一世界政府・NWOを目指していたとも言われています。その手段としてメディア等の徹底的な最大活用のグローバル化推進等があるとも言われています。

憲法を作った当時のGHQ内のニュー・デーラー達は、白人に反旗を上げ、自衛戦争までした日本が2度と絶対に立ち上がらないように、日本人がまとまらないように、国内対立を生むように、秩序を破壊するように・・・バビロニア・タルムード思想を巧妙に憲法に反映させていると思います。昨今の新型コロナ・ウイルス問題でもその一部が露呈したと思います。

今日、日本は社会秩序の破壊がメディア等々を介し、最も早いスピードで進んでいる国とも言われ、現実に日本社会はこれらにむしばまれていると思います。道徳は少しずつ荒廃、平気で殺人を犯す、親、兄弟等の殺害が多く発生しています、本来の日本はこんな国ではないはずです。

昨今の日本の国際、国内問題の多くは憲法が起因しているものも多いように思います。昨今の新型コロナ・ウイルス、トーンダウンした日韓、ゴーン問題等々、日本社会の矛盾等々を発生させ、結果、国民を2分させ、隣国等は堂々と理不尽な発言を行っている事実、日本は舐められたものです。

未来に今の憲法を持ち続けた場合、対外的には国益は大きく損なわれ、日本社会の秩序の破壊は更に進み、夢・希望が無い未来を受け入れるしかないと思います。可笑しな憲法の被害者は弱い立場の人達だと思います。

戦後、歴代政権で国益、国民益を考えた首相は数少なく、その一人が安倍首相だと思います。憲法改正を掲げる現政権に対して、メディア、知識人等々徹底的に批判しますが本質から逸脱した批判に過ぎないと思います。

世界の国々で国のトップである首相に如何なる理由にせよ敬意を表しない国はありません、呆れるばかりです。勿論、完璧な首相が理想ですが世界のリーダーを精査すれば完璧な首相擁立は極めて難しいいようです。

現政権に対するメディア等の批判とは違い、世界の一部の個人プログを見ると大方の方はJapan shakes its tail on its allies and says that its eyes point toward national interests and national interests(日本は・・・に尻尾を振り・目線は国益・国民益を向いている)と見ている方も多く、賢者の選択かも知れません。

現政権の政策等々の評価は、今日でも海外メディア等でも日本国内とは違い海外では高いようです。現政権に対する、多くの国の協力体制等々は歴代政権では群を抜いていると言えそうです。これらの内容の個人プログは誰でもネット内の検索で誰でも見つけることが出来ます。

 

日本の新たな未来の一歩のためにも、未来に夢、希望を見出せるようにも是非、反対者も先ず、避けることなく憲法改正等の議論に参加する姿勢が大切だと思います。

作者のバビロニア・タルムード思想が色濃く残る憲法改正を是非実現して欲しいものです。日本社会の秩序等を破壊する現憲法・・・本当に日本は世界から見たら恵まれた環境で素晴らしい国だと思います。未来に繋ぐ、日本人作による憲法を是非現政権で作ってほしいものです。

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