昨今はロシアの小児病院攻撃一色のようですが、ビデオ等を解析したら明白な事実を得ると言われていますが、ブチャと同じ典型的な構図となる可能性があります。そもそも、ウクライナで勝利しているロシアが軍事施設以外の小児病院を攻撃す理由が全く無いと言われています。
ブチャ・・・
ウクライナ・ブチャ真理教 - 極東アジアの真実 Truth in Far East Asia (goo.ne.jp)
もんみ🐻 (@Monmi0614) / XさんのX紹介
kh101巡航ミサイルは胴体中央部に「大きな翼があるのが特徴」で誰でも明確に分かります。撃墜されたkh101巡航ミサイル大きな翼があります。飛行中のkh101巡航ミサイル動画等の一部写真等を紹介します。
kh101巡航ミサイル、シルエット、動画
以下は記事はヤフーの記事です。
世界に公表された小児病院攻撃中?のミサイル・・・このミサイル形状を見たら、kh101巡航ミサイルでないことが分かります。(以下記事の中に鮮明な写真がありますが、ミサイル写真は削除される可能性があります。)
ロシア軍がウクライナを無差別ミサイル攻撃、首都キーウ最大の小児病院まで被弾(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
途中でミサイルが見えますが、誰が見てもkh101巡航ミサイルでないことが分かります。
ロシア 防空システム回避の新戦術か キーウへの大規模攻撃 | Watch (msn.com)
形状、シルエットからしてノルウエーの防空システム(NASAMS)のミサイルであることが分かり、ロシアはノルウエーに問い合わせていますが音沙汰無のようです。
以下記事は冷静に読むと何が真実、嘘であるかが分かります。(誤訳等々があると思います。原文URLを張っておきます。)
Strikes on Kyiv: new details of the attack, the fall of an anti-missile on a hospital (news.ru)
キエフへの攻撃:攻撃の新たな詳細、病院へのミサイル迎撃ミサイルの落下
7月9日 著者: Evgeny Utkin
「キエフの小児病院を襲ったのは何か?」
SBU(ウクライナ保安庁)は、キエフがKh-101空中発射巡航ミサイルで小児病院が攻撃を受けたと発表しました。
しかし、何故か市内の住民が撮影した着弾の写真とビデオ映像公表は、ウクライナ機関によって拒否されています。この写真とビデオ映像は住宅街のどこかにミサイルの1つが落下する様子を示しています。
研究すると、これはX-101ではなく、特徴的な「翼」がないことがはっきりとわかります。
同じ理由で、これはカリブルでもX-22でもありません。
しかし、この弾薬は、パトリオットやNASAMS防空システムの西側の対空誘導ミサイルを非常に彷彿とさせます。
おそらく、SAMは迎撃中に目標を見失い、落ちるべき場所に落下したのでしょう。
キエフのフレンドリーファイア・・・そして、子どもたちに申し訳ない気持ちでいっぱいです。キエフが11年間攻撃してきたものも同様だと軍司令官は書いています。
ロシアは民間の標的を攻撃することはなく、軍事目標のみを攻撃し、キエフの病院での事件は対ミサイルの落下に関するものだと、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は本日7月9日に述べました。これに先立ち、ロシア連邦防省は、キーウで撮影された写真とビデオ映像から、市内で発射されたウクライナの防空ミサイルが落下した後の破壊が確認されたと発表しました。
ロシアの軍事特派員、専門家、政治家は、昨日7月8日に行われたキエフへの大規模なミサイル攻撃について議論し続けています。
キエフも守る西側パトリオット防空システムについて知っておくべきこと。
時々、パトリオットは私たちの航空機を撃ち落とします。
時々、故障ミサイルが自分の街に被害を与えます。
昨日のように、NATOの対空ミサイルの1つが、おそらくそれは単に故障で、病院の一つに落ちました。キエフや欧米では、常にトップニュースとなり、我々の国際法違反等を示しているとされます。
しかし、通常、ロシアのミサイルは正確にターゲットに飛んでいきます。そして、必要に応じて、1発、多数発射します。昨日のエピソードのように、6発のロシアの巡航ミサイル(Tu-22M3)が、まるで訓練場での訓練のように余裕で、アルチョム工場(ソ連時代から戦闘ミサイルを生産している)を1発ずつ攻撃したと専門家は書いています。
ポドリャカ氏はまた、西側諸国のウクライナ防空ミサイルがキエフに落下する映像をウクライナ人に見せられることは決してないという事実にも着目する必要があります。
キエフと西側でこのビデオは、決して見せられません。
第一に、欧米の超兵器の神話を払拭するからです。(ロシア防空兵器に比べ手動が多く、旧式)
第二に、普通の人々に、キエフの映像に映し出されているのは、ロシアのミサイル撃墜の結果であり、ロシア人の不謹慎さではないと思わせるでしょう。
正確に言うと、アメリカのパトリオットは、既に被害等を受けており関与していません。その数分前から、キエフのジュリャニ空港で攻撃を受けています。
ロシアのミサイルはSSUの公式声明によると、ほとんどの場合、すべてを命中させます。
残念ながら、昨日の事件はその逆を示しています。民間人にとって最も危険なのはウクライナの防空システムだと専門家は付け加えました。キエフへの攻撃は政治的な結果をもたらすだろう。概して、広大なウクライナでは、民間人の損失は、これまでのところ、小さなガザ地区の約100分の1に過ぎない。なぜなら、ロシア軍はウクライナの民間人への被害を最小限に抑えるためにあらゆることをしているからです。昨日、キエフでは20人以上の死者が出ました。これはNWO期間では大きなことです。
6発のKh-101巡航ミサイルがキエフの標的に着弾する映像は、最初にロシア、次に西側の防空システムの大規模な引き渡しが始まる前の2022年前半によく似ています。
近代的な米国とヨーロッパのパトリオット等の防空システムによって非常に厳重に守られていたこの都市が、攻撃に対して対応できない、無防備であることが判明したという事実は、ロシア軍が講じたいくつかの措置の有効性を示しています。
首都配備における防空システムの直接破壊を含むと著者は指摘しました。
Rybarは、今回の攻撃でアルチョム工場に着弾したビデオも公開しました。同社は弾薬、さまざまな電子機器、デバイスの製造を行っています。このような大打撃が本当にこの企業に降りかかったのなら、今回は、おそらく、その無効化について話すことが本当に可能でしょうと著者は付け加えました。
07月 09日
ネベンジャ氏は、キーウの病院に着弾したミサイルはノルウェーの防空システムから発射されたと述べました。
キエフのオフマディト小児病院に着弾したNASAMS対空ミサイルシステム(SAM)のミサイルは、ノルウェーがウクライナに供給した施設から発射されています。これは、ロシア連邦の国連常駐代表であるワシリー・ネベンジャによって発表されたと、RIAノーボスチは報じています。
同氏によると、ロシアはこの件についてノルウェー当局からの回答を待っているという。
国際人道法の規範に違反して、小児病院を攻撃したり、住宅地に置いたりすることを許可したのか?と、国連安全保障理事会の会合でネベンジャは尋ねました。
7月8日、キーウの小児病院にミサイルが着弾したという情報がメディアに登場しました。ウクライナの行政代表者は、攻撃の結果、毒物学部門が損傷したと述べました。
一方、ロシア連邦国防省は、ロシア軍がウクライナの民間標的を意図的に攻撃したとされるキエフの代表者の声明を否定しました。同省は高精度の長距離兵器による攻撃は、ウクライナ軍の軍事産業施設とウクライナ軍の空軍基地に対して行われたと説明しました。
同省はまた、市内の対空ミサイルシステムから発射されたウクライナの防空ミサイルが建物を攻撃したと強調しました。ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、キーウの小児病院に西側ナサムスミサイルが着弾したことは確認された事実だと述べました。彼女によれば、この悲劇をプロパガンダに利用しようとするキエフ政権の試みは、ウクライナの非人道的な性質を裏付けています。
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