極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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残された戦力は核のみ・・・

2024-06-18 19:45:09 | 日本社会

 日本のメディア等は未だにウクライナの勝利を報じ、多くの国民はウクライナが勝利すると信じ込んでいます。ウクライナ発の大戦・核戦争の危機を全く報道しません、多くの国民をメディア等は何故か避けているようで、反戦の機運を削ぐためでしょうか?TV等は朝から晩まで芸能、大食い、スポーツのみで全く政治、世界情勢を避けるような番組ばかりです。

  もう、大戦・核戦争は避けられない可能性があると思います。米英・NATOは通常戦力では、大義のもとに戦うロシアに勝利できないことが分かり、残された戦力は核しかないようで、核戦争へ誘導していると思います、本当に愚か、邪悪な国々ですが、尻尾を振って支援する首相は何者かと思います。

 ロシアはキューバに完全核装備のミサイル艦、原潜を停泊させています、核兵器を装備していないなんてあり得ないことです。核兵器を装備している艦船が米国と目と鼻の先のキューバに停泊しているとしたら米国の外交上等の大失態で世界の笑われ者でしょう。2艦で米国東部を完全破壊することが可能と言われ、極超音速ミサイルに対しては米国は無力です。

 何故、ロシアはキューバに艦船を向かわせたか・・・米国等はウクライナ国内から長射程のミサイルでロシアの攻撃を許可しましたが、実質、英米のCIA等々の細部攻撃目標指示で英米兵士によりロシア国内を攻撃していると言われています。可笑しな攻撃はICBM探知用の高高度レーダーを攻撃、破壊しました、ウクライナの戦いでは全く関係がないレーダーです。この時点でロシアドクトリンからしては核兵器使用が大きく前進したと思います。

 ウクライナでは、英米VSロシアの戦いが行われています。これらに対抗するためにロシアはキューバに艦船派遣、停泊・・・以降、英米は慌てて、長射程ミサイルの攻撃は認めていないと修正しています。(笑い)、当然、英米のロシア攻撃からして、ロシアは米国への攻撃は可能と判断していると思います。これらの情報は、英語版ですが著名な軍事専門家等が根拠をもとに詳しくユーチューブ等で解説しています。現在は多くの専門家は核戦争を何とか止める方策が叫びにも似たような形になっています。

 

 ロシア国営放送では大戦・核戦争の可能性が高くなった場合、メキシコ、キューバ、ベネズエラ、ニカラグア、セルビア、イラン、イエメン、北朝鮮に対し、強力な武器を配置すると報じていますが、既に一部の国には配備完了している可能性があります。

 

  以下動画でロシア国営テレビは、ロシアの敵を攻撃する準備ができている国々を記した地図を放映しました。 国営テレビはロシアがこれらの国々に高精度の長距離ミサイルを送り始める可能性があると主張しています。 これは、プーチン大統領がウクライナへの長距離ミサイル配備後のしっぺ返しを西側諸国に警告した後のことです。

以下動画はインド・グローバル社のWION The World is One News英語版です。

 

 本来は日本は大戦・核戦争へ向かわないよう全力で阻止するべきです!例え、日本自身が大きな経済的等々代償を払っても首相自身が国民の理解を得て、率先平和に邁進すべきです・・・欧米、BRICSを始め、多くの国が応援したでしょう。核戦争になれば未来はありません!

 

 

  ウクライナ軍の死傷者数について衝撃的な報道が浮上しています。ワシントン・ポストはウクライナ大統領がウクライナの損失の本当の規模を過小評価したと報じました。報告書はゼレンスキーが戦争の損失について故意に国民を欺いたと述べています。

 米国のマクレガー元大佐はウクライナ側死者60万、負傷者150万とのべていました。ロシア側は5万~10万、負傷者は数十万と言われています。これらの数は衛星写真、墓の増加数を調べたもので極めて正確に分かると言われています。

 「ウクライナ国会議員、ロシアが50万人の兵士が死亡したと主張した後、戦争の損失に関するゼレンスキーの嘘を暴露」

誰もがショックを受けています...泥棒と嘘つき
 
誰もがすでにこのことを知っていました。驚くことではありません!
 

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