極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

英米も彼らからしたら僕に過ぎないでしょう。(修正)

2024-06-01 21:08:35 | 日記

アジサイ 紫陽花

6月の花・アジサイ、多くの人の目に触れるアジサイ・・・

 あじさいは、土の酸性度合いによって花色が変化する不思議な花です。日本では、酸性の雨が降って土も酸性に傾いていることから、道端や庭に生えているものは青色のものが多いんですよ。

 6月に咲く花10選!梅雨に強い花・植物でガーデニング! - HORTI 〜ホルティ〜 by GreenSnapさんのプログより

 

 世界はウクライナでのロシアの勝利が現実となってきました。英米を支配する彼らは世界秩序を失いたくないため、最後の手段として世界をリセットにするため、世界大戦、核戦争へ誘導しています。カールタッカーソン氏の対談でも米国民の61%が世界大戦になる可能性があると考えています。英国では不足事態に備え全国民に対し備蓄を進めていますし、現政権が勝利すれば徴兵制を復活させるようです。

昨今、日本でも核戦争知識記事が突如、増えてきています・・・何を意味するのか?

放射性降下物について知っておくべき7つのこと (msn.com)

 戦時体制に向けてでしょうか?日本では先のJアラ-トは北朝鮮がIMO=国際海事機関、海上保安庁等に対し、人工衛星の発射等飛行経路等を詳しく通報しているにも関わらず、日本のみミサイル発射と報道、馬鹿げています!Jアラートの間違った使用方法と思いますが、ある目的があるでしょう!周辺国は人工衛星であり冷静に判断していますが、意味不明等のピンポイントで沖縄のみに警報を出しています。Jアラートの信頼は失墜し、このようなことが続けば多くの国民はもうJアラートを信用しなくなるでしょう。

 昨今の英米の実質敗戦しているウクライナ対応から世界は世界大戦・核戦争へ大きく一歩を踏み出したと思います。嘘、プロパガンダ等の間違った情報を鵜呑みした多くの日本国民により、日本が間違った方向に進んでいると思います。

 本来の日本は長い歴史、文化、恵まれた自然、性善説、何よりも天皇制を頂く世界にも素晴らしい稀な国です。この日本が可笑しな方向に進んでいるのは明白です。何故かを一人々が真剣に考えないと周辺国にも距離を置かれ、巨額の貢により貧しい、寂しい国になり子供達から未来は夢、希望と言う言葉は消えるでしょう、嘘、プロパガンダを鵜呑みした多くの国民意により・・・

 今、世界はトランプ氏、イーロン・マスク氏、プーチン大統領、ロシアの戦術的勝利から、戦略的勝利に世界の平和、未来が託されていると思います。

 彼らは世界の奥の院に居り、「ネフィリム・悪魔崇拝・世界を超えた存在」で、本質は代理で世界を統治しており、英米、日本、ロシア、EU、ウクライナ等が滅びようとどうでもいいことでしょう。

彼らが民を支配するには、政府を介し、一部の特権階級を除き、富を蓄積させないこと。

一般国民の保有資産を減らすこと。

日々の生活が必死になる状況を作ること。

一般国民が政治に関心を寄せる隙を与えないこと。

情報を与えないこと等・・・日本人が全て該当するような策です。

 旧約聖書的には最終的には彼らが世界を統治するため、世界統一政府を成就を願っているでしょうが、この成就は破綻すると記されています。

 

情報難民大国・日本で報道されない動画、記事の一部を紹介します。

(775) SaneVox Japanese - YouTubeさんの動画紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 櫻井ジャーナルさんの記事紹介です、この記事は根拠等が示されており、一蹴出来ないと思います。事実、世界はこのように推移してきました。

欧米支配層は予想していなかった敗北で自爆自棄になり、核戦争を脅し始めた。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202406010000/
2024.06.01 櫻井ジャーナル

 犯罪組織と同じように、シティやウォール街を拠点とする西側の支配システムは「暴力」が基本になっている。暴力で威圧し、従属させようとしてきた。そのため、映画で「アメリカは強い」というイメージを世界の人びとに植えつけるだけでなく、見せしめのために弱小国を破壊することもある。この構図が崩れ始めている。

 1991年12月にソ連が消滅した時、ネオコンはアメリカが唯一の超大国になったと認識、92年2月には国防総省のDPG(国防計画指針)草案という形で世界制覇計画を作成した。いわゆる「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」だ。その中でドイツと日本をアメリカの戦争マシーンに組み込み、新たなライバルの出現を防ぐことが謳われている。

 それに対し、細川護煕政権は国連中心主義を打ち出したものの、ネオコンの怒りを買い、1994年4月に倒された。同年6月に自民、社民、さきがけの連立政権が誕生、村山富市が首相に就任して抵抗する。

 そうした動きをネオコンのマイケル・グリーンとパトリック・クローニンはカート・キャンベル国防次官補(当時)に訴え、95年2月にジョセイフ・ナイは「東アジア戦略報告(ナイ・レポート)」を発表する。そこには、10万人規模の駐留アメリカ軍を維持し、在日米軍基地の機能を強化、その使用制限は緩和/撤廃されることが謳われていた。沖縄ではこの報告に対する怒りのエネルギーが高まり、3人のアメリカ兵による少女レイプ事件で爆発する。

 こうした中、1994年6月に長野県松本市で神経ガスのサリンがまかれ(松本サリン事件)、95年3月には帝都高速度交通営団(後に東京メトロへ改名)の車両内でサリンが散布された(地下鉄サリン事件)。松本サリン事件の翌月に警察庁長官は城内康光から國松孝次に交代、その國松は地下鉄サリン事件の直後に狙撃された。1995年8月にはアメリカ軍の準機関紙と言われているスターズ・アンド・ストライプ紙に85年8月12日に墜落した日本航空123便に関する記事が掲載された。この旅客機が墜ちる前、大島上空を飛行していたアメリカ軍の輸送機C130の乗組員だったマイケル・アントヌッチの証言に基づく記事で、自衛隊の責任を示唆している。この1995年に日本はウォルフォウィッツ・ドクトリンに書かれている通り、アメリカの戦争マシーンに組み込まれていく。

 中国ではアカデミーやビジネスの世界をアメリカは支配、ソ連消滅後にロシアの軍事力は弱体化したと考えたネオコンは全面核戦争に勝てると思い始めたようだ。そうした主張が​米英支配層と深い関係にある外交問題評議会(CFR)の定期刊行物「フォーリン・アフェアーズ」の2006年3/4月号に掲載された​。アメリカが近いうちにロシアと中国の長距離核兵器を先制第1撃で破壊する能力を持てるというのだ。

 この分析が間違っていることは2008年8月に判明している。イスラエルやアメリカを後ろ盾とするジョージア軍が北京で夏季オリンピックが開かれていた期間を狙い、南オセチアを奇襲攻撃したのだが、完膚なきまで叩きのめされたのである。

 イスラエルは2001年からジョージアに武器/兵器を含む軍事物資を提供、将兵を訓練しはじめている。イスラエルから供給された装備には無人飛行機、暗視装置、防空システム、砲弾、ロケット、電子システムなども含まれていた。

 当時のジョージア政府にはヘブライ語を流暢に話す閣僚がふたりいたことも知られている。ひとりは奇襲攻撃の責任者とも言える国防大臣のダビト・ケゼラシビリであり、もうひとりは南オセチア問題で交渉を担当しているテムル・ヤコバシビリだ。

 そのほか、アメリカの傭兵会社MPRIとアメリカン・システムズが元特殊部隊員を2008年1月から4月にかけてジョージアへ派遣して軍事訓練を実施、同年7月にはコンドリーサ・ライス国務長官がジョージアを訪問している。南オセチアへの奇襲攻撃はその翌月だ。アメリカ政府の承認を受けての奇襲攻撃だったのだろう。

 アメリカはアル・カイダ系武装集団を使って2011年春にリビアやシリアへ軍事侵攻、同年10月にはリビアの破壊に成功、その際にムアンマル・アル・カダフィを惨殺している。

 カダフィ体制が崩壊した後、アメリカはシリアでの戦争に集中するのだが、バシャール・アル・アサド政権は倒れない。そこでリビアと同じようにアメリカ/NATOはシリアを直接攻撃すると言われ始めたが、そうした中、2013年9月に地中海からシリアへ向かって2機のミサイルが発射された。

 ところが、このミサイルは途中で海中へ落ちてしまう。イスラエルはミサイルの発射実験を行ったと発表するが、事前の警告はなく、ロシア軍がECM(電子対抗手段)が使われたと言われている。

 2013年11月から14年2月にかけてアメリカのバラク・オバマ政権はウクライナでネオ・ナチを使ったクーデターでビクトル・ヤヌコビッチ政権を倒した。アメリカ/NATOはロシアに対する威嚇を開始、2014年4月にはアメリカ海軍の駆逐艦ドナルド・クックを黒海へ入れ、ロシア領に接近させた。

 ところが、その艦船の近くをロシア軍のSu24が飛行すると状況が一変した。ドナルド・クックはすぐルーマニアの港へ入り、その後、ロシアの国境には近づかなくなったのだ。ロシアでの報道によると、ロシア軍機は「キビニECMシステム」を搭載、ドナルド・クックのイージス・システムを麻痺させたという。

 こうしたことからロシア軍は電子戦でアメリカ/NATO軍を上回っていると言われるようになったが、その推測が正しいことは2022年にロシア軍がウクライナ軍を攻撃し始めてから明確になった。

 アメリカ/NATOはウクライナにロシア軍を攻撃させるため、武器弾薬を供給するだけでなく戦闘員も送り込んでいるが、HIMARS(高機動砲兵ロケットシステム)を含む西側のGPS(全地球測位システム)を使った兵器はロシア軍の妨害技術で無力化されている。これはウクライナだけの問題でなく、中国やイランを含む世界の国々が注目しているはずだ。

 攻撃能力の面でもロシアがアメリカを上回っていることは明白。「無敵のアメリカ」というハリウッドが作り上げたイメージは崩れ始めている。そのイメージを維持するため、アメリカ/NATOはロシアを核戦争で威嚇しているのだが、「受けて立つ」と返されている。楽勝するつもりで始めた戦争でアメリカ/NATOは窮地に陥った。「神風」が吹くとは思えない。

 アメリカ/NATOではウクライナにロシア領内奥深くを攻撃させろと叫ぶ人が出てきたが、それに対し、ロシア軍はリビウ近郊にあるヤボリブ訓練場を極超音速ミサイルのKh-47M2キンジャールで攻撃した。ここにはNATO諸国の教官やウクライナ軍の軍人300人以上がいたと言われている。今後、状況によってはウクライナの周辺にある軍事施設も目標になる可能性があるだろう。

 勿論、アメリカがロシアと並ぶ核兵器の保有国であることは確かで、自暴自棄になった核兵器を使った場合、世界は破滅する。アメリカは自分たちが滅びることになれば、その前に世界を滅ぼそうとすると言う人もいるようだが、間違いではない。ジョー・バイデンは現在のアメリカを象徴する人物だ。

 

独立系メディア E-WAVE TOKYO 青山貞一・池田こみち (eritokyo.jp)さんの記事紹介

ウクライナの絶望的な徴兵忌避者たちが死の川で溺れている   InoSMIi    ロシア語翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授) (eritokyo.jp)

ロイター通信;ウクライナでの敵対行為を終了させるプーチン大統領の条件を知った     RTVI     ロシア語翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授) (eritokyo.jp)

各国は米国に激怒:欧州は中国を選んだ 世界中から自由なバカ(米国人)が減り始めている。   Ria Novosti   Ria Novosi        ロシア語翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授) (eritokyo.jp)

ヌーランド氏、ウクライナのNATO訓練基地に警告   RT   英語翻訳・池田こみち(環境総合研究所顧問) (eritokyo.jp)

ウクライナの代理戦争が世界規模に拡大    RiaNovosti    ロシア語翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授) (eritokyo.jp)

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする