極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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昨今の異常気象

2015-09-15 10:59:01 | 日本の異常気象等

昨今、日本は異常気象により多くの被害が発生していますが、意外と知られていない太陽の異状状態、異常気象は太陽活動と極めて密接に関係してるようです。
太陽・・・地球のエネルギーの全ては太陽からのものです、石油、石炭、ガス、森林、食物等々全ての源です。

何故?昨今日本で異常気象のため被害が激増しているか!?

シンプルな説明・・・

・太陽活動が低下する。(太陽黒点数の極端な変化、減少、磁極の2極構造から4極構造等々)
 ↓
・地球への宇宙線の到達量が増える。(太陽活動の低下により、地球に太陽風等が届かない為、もろに地球に宇宙線が降り注ぐ・・・太陽風等は地球を包み宇宙線から地球を防御しています。)
 ↓
・宇宙線が増えると雲が増える。(雲は、水が蒸発して雲を発生させることは少ない。宇宙線により発生することが極めて多い・・・雲を作るエアロゾルが生成される要因は、大気中の蒸気ではなく、「大半が宇宙線」によるものだったという衝撃的な CERN「CERN・欧州原子核研究機構は、スイスのジュネーヴ郊外でフランスと国境地帯にあります、世界最大規模の素粒子物理学研究所」 の実験結果が、過去ネイチャー誌に発表されています。)

昨今の異常気象による台風、豪雨、極端な高低温等々の激増による被害(世界的にも!)・・・「宇宙線」が関係した流れとなっていて、複雑に関係していると言われています。宇宙線が地球に降り注ぐと、曇、地震等の激増等、これらの全ての関連情報、資料等は公開されています。

太陽活動は地球の気象に極めて密接に関係してると言われていますが、気象情報関係機関等々で太陽異状(黒点)を公表することはありません。多くの人に太陽異状の現状を知らせ、理解してもらうことは、気象異常事態発生時への対応、心構え等が違ってくるでしょうし、被害を少なくする可能性があります。

昨今の台風、豪雨、高低温等の被害・・・過去の例のみだけを参考にしており、固定観念があり対応が遅れている可能性があります。少しでも可能性があるものは排除することなく利用、活用すべきです。

いつも繰り返される「想定外」・・・何故、想定外が起きるのかを説明しないと、固定観念の延長線上に過ぎない対応が続くでしょう。これだけ明確に太陽異状(黒点)が世界で言われています。

宇宙線量の変化と地球の「雲」量の変化の相関関係については、「宇宙線が雲を作るメカニズム」の一部を欧州原子核研究機構 CERN が解明していますので、興味ある方は是非見られて下さい。

太陽異常(黒点減少)は、今後地球に甚大な異常気象をもたらし、食料問題を引き起こすでしょう。日本は食糧自給率は40%程度です。食料の全てがお金で解決すると言う考えは通用しない時代を迎えようとしているかも知れません。

太陽がくしゃみをすれば、地球が風邪をひくのは、どうやら真実のようです。

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