極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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地球は寒冷化

2016-01-23 12:43:33 | 日本の異常気象等

1997年、デンマーク国立宇宙センターのヘンリク・スベンスマルク教授によれば、太陽からの放射磁力線と太陽活動は極めて密接で、この放射磁力線は太陽系を包むバリアーのように放射されており、宇宙線(遠い昔、星が最後を迎えた時に起こる爆発時に発する放射線)から太陽系を守っていると言われています。

特筆すべきは、地球上の「宇宙線変化量と雲量変化量は完全に一致」している事実は世界に衝撃を与えたと言われています。雲の発生は宇宙線によることが確認されているそうです。

地球にとって太陽からの放射磁力線は、地球を宇宙線から守るバリアー役です。
昨今の太陽活動の低下は、放射磁力線の低下を意味し、このバリアー役の放射磁力線低下は宇宙線が地球表面に多く進入することを意味し、結果、多くの雲を発生、太陽熱の遮断等により異常気象、寒冷化等をもたらしていると言われています。

太陽の磁極は11年周期でプラス、マイナスの反転を繰り返しています。通常の磁極は地理学上の南北両極と一致の2極構造をしていると言われています。過去、日本の高性能太陽観測衛星、ひのでの観測結果から、新たに赤道付近に極が出来る、4重極構造化現象が確認されました。太陽の4重極構造化現象は、17世紀~18世紀にも確認されています。丁度その時期は、地球の急激な寒冷化の時期と重なっています。

太陽に現れる黒点(太陽の深さ40万キロで発生してると言われる磁力、この磁力の極めて強い部分が太陽表面に現れた箇所)、黒点の変化は太陽活動の度合いを示めします。

異常気象、寒冷化の原因は、異常な太陽活動であると言う事実、これらの事実は何故か、NHK等々は避けます、既存の研究結果が否定されてしまうためか、太陽異状は間違いなく地球の気候変動を引き起こしていると言われています。地球は寒冷化に向かっている可能性は極めて高いと言われています。

一方ではCO2が原因で地球が温暖化していると・・・
昨今、IPCCはCO2と温度上昇は無関係と認めています。明確な根拠が無いのに、元米国ゴア副大統領はウラン利権を促進する為か、CO2が温暖化の原因と主張、以後世界は真相を知りながら利権のおこぼれを貰う為か、CO2温暖化説を取り入れていると言われています。

CO2地球温暖化説は化石燃料(原油)からウラン利用原子力へ変えるための策でしかないと言われ、一説では元米国ゴア副大統領とウラン業者の策とも言われています。ゴア副大統領の一族は原子力産業と繋がりが深いと言われています。
父親の故アル・ゴア・シニア氏は、上下院議員を32年間務め、上下院原子力合同委員会のメンバーです。
政界引退後、オクシデンタル石油で上級副社長を務めています。
オクシデンタル石油のグループ会社、オクシデンタル・ミネラルズはニューメキシコ州で「ウラン鉱山」を所有しています。

日本でCO2地球温暖化否定説を受け入れたら、政府内、省庁、地方等々多くの部署等々がCO2地球温暖化説に対処等々していますが、一種の利権とでも言うべきものを失うことを意味します。

現在は、元米国ゴア副大統領、研究者等のCO2地球温暖化説は世界から相手にされていません。過去、京都議定書等々、米国等々は何故CO2削減に消極的であったか・・・真相を知っていたからと言われています。日本は地球温暖化策に対し大きな金額を出しています。過去、パリで開催されたCOP21は
不調でした、何故不調か?
当然、日本政府も真相を知っているでしょうが、大きな力によりCO2説に反対できないと言うのが真相かもしれないですね。日本も公にしなくとも、表向きとは違う寒冷化国家策を安全パイとして進めるべきでしょう。
世界がデイ・アフター・ツモーローのようにならないことを願わずにおれません。


参考記事等
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2012_05_15/nihon-no-gakusha-taiyou-yon-juukyoku-kouzouka-chikyuu-kanreika/


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