極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

ウクライナの本質でもあるブチャ虐殺

2023-05-19 20:10:21 | 日記

以下記事は2022年9月15日の少し古い記事ですが、余りに酷い欧米・日本の大本営報道、真実に近ずくために以下記事を紹介します。

ウクライナ・ブチャの虐殺もロシアが行ったと結論付けされてしまいましたが、今も新しい事実が出ています。この問題は文明人であればだれもが正しく判断しなければならない問題でもあると思います。昨年、NATO諸国の情報機関が入手した動画、ブチャでの民間人殺害の責任がウクライナ軍にあることを暴露されていました。

ロシア軍人への虐殺、有名なブチャ虐殺の真相は世界の人達へ今、明らかにされようとしています。 - 極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

ロシア軍人への虐殺、有名なブチャ虐殺の真相は世界の人達へ今、明らかにされようとしています。 - 極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

以下文はバングラデシュの報道機関、英文・ウィークリーブリッツの記事(2023年1月18日)の日本語訳です。Ex-FrenchvolunteerinUkraineseeksforasyluminRussia|BLiTZ...

goo blog

 

ブチャ虐殺は、フランス・ウクライナ合同調査でウクライナ側の虐殺! - 極東アジアの真実 Truth in Far East Asia (goo.ne.jp)

世界がロシア=悪、ウクライナ=善 となっていますが、多くの世界は本当は逆であることを知っていると思いますが、これらを公言すれば武力行使、テロ発生、個人に至っては利権、職、地位等を即失う現実・・・米国大統領選挙、新型コロナ・パンデミック、ウクライナ問題等でも隠せない明白な事実が表に出ています。

 

NATO諸国の情報機関が入手した動画、ブチャでの民間人殺害の責任がウクライナ軍にあることを暴露
Videos Obtained by a NATO Nation’s Intelligence Agency Allegedly Expose Ukrainian Military as Responsible for Killing of Civilians at Bucha
https://libya360.wordpress.com/2022/09/26/videos-obtained-by-a-nato-nations-intelligence-agency-allegedly-expose-ukrainian-military-as-responsible-for-killing-of-civilians-at-bucha/

筆者:ラッセル・ベントレー(Russell Bentley)
Posted by INTERNATIONALIST 360° 2022年9月26日ブチャの衛星映像 2022年3月19日bbc.com
動画には、ウクライナのBDU(戦闘服)を着た軍人が、非武装の地元住民を射殺し、遺体を地面に置いている様子が映っています。

以下の書簡は、最近、ウクライナ/NATOの支配下にないドンバスの地域で活動している主な国際ジャーナリストたちに、電子メールで広く配布されました。以下は、それに対する私の意見です。この文章をよく読んでください。広く報道するためには、報道関係者の助けが必要です。
今年(2022年)の4月、私は法医学専門家として国際的な専門家団に加わりました。キエフ近郊のウクライナの町ブチャで活動するためです。この地域は、2月下旬からウクライナ軍とロシア軍の激しい戦闘に見舞われています。私は、市民が処刑された現場で活動していました。この悲劇は、私たち誰もが言葉を失うほどでした。当時、この犯罪がロシア人によるものであることを疑う人は誰もいませんでした。

今でも、多くの人がロシア兵が加害者だと信じています。しかし、私は調査の過程で、NATO諸国の諜報機関がブチャ事件の動画を入手していることを発見しました。これらの動画は、民間人殺害の責任がウクライナ軍にあることを完全に暴露し、ウクライナ軍がロシア側に罪を着せるために偽の証拠動画を作ったことが確認できました。それらは、民間人への超法規的処刑を記録しています。ウクライナのBDU(戦闘服)の制服を着た軍人たちは、非武装の地元の人々を射殺し、その後、地面に遺体を配置していきました。これらの映像は現在、機密扱いとなっています。当局も公表する気はないようです。
確かに、これはウクライナの同盟国に損害を与えかねませんが、私個人としては、捏造や挑発に加担することは不可能であると考えます。私は皆さんに、この情報を広めるためにできる限りのことをするようお願いします。

ジャーナリストはこの問題を調査し、人々に真実を伝えなければなりません。どうぞ、関係する政府や国連に正式な要請をしてください。キエフをかばうようなことはさせないでください。残念ながら、私は安全上の理由から名前を明かせず、堂々と行動することは不可能です。第一に、この手紙の情報は全く新しい情報ではないということです。ブチャで市民を殺害したのはウクライナ・ナチスであるという反論の余地のない証拠は、世界中の責任あるジャーナリストによって、もう何ヶ月も前に発表されています。

私自身、ウクライナ兵や宣伝担当者がブチャの大通りで殺されたばかりの死体を配置している動画や画像を見たし、裏通りでロシアの人道支援食糧小包を所持していたという罪でウクライナ兵に殺された一般人の写真も見ました。
写真提供:ウクライナ政府

上記の写真をよく見ると、ブチャで殺害された市民は、ロシア軍とその支持者が身に着けている白い腕章を着けていることが理解できます。殺害された市民はまた、ロシア軍の食糧配給の箱を持っています。どうしてロシア軍が、自分たちの支持者に食料を与え、彼らを殺すのでしょうか?
衛星写真も、最後のロシア兵が去った数日後に遺体が置かれたことを証明しており、誰がこの恐ろしい犯罪と明らかな偽旗に関与したか、疑う余地はありません。
ウクライナ調査団は、少なくとも1つの愚かな過ちを犯しています。ウクライナ大統領府のトップであるアンドレイ・イェルマクは、ハリコフ地方の大量墓地の写真を公開しました。

写真提供:ウクライナ政府


墓標のプレートには死亡日―3月9日が記載されていますが、ロシア軍がイジュムの支配を確立したのは4月1日のことでした。ウクライナ軍は3月以前もこの地域を支配していました。

家族全員もろともこの地域の人々を拷問して殺したのは誰でしょうか? 間違いなく、それはウクライナでブチャはキエフ西北部、イジュムはキエフ東部、ハリコフ南部で相当離れています。

ブチャでのナチスの大虐殺から数ヶ月経った今、なぜこの手紙が脚光を浴びているのでしょうか。

同じことが、最近ロシア軍と共和国軍が避難させたハリコフ地区でもすでに起こり始めているからです。ハリコフ州の多くの町、バラクリア、イジウム、クピアンスクから、市民への報復や殺人の報告、動画、写真が届いています。これらの犯罪は、ウクライナ・ナチスとその西側の宣伝担当者たちによって、おそらくロシア軍と共和国軍によって行われたと発表されるでしょう。
彼らは嘘をついています。

ハリコフでの戦争犯罪の調査 wsj.com
また、ブチャと同じように洗脳された人々によって信じられる、皮肉で明白な偽旗です。戦争犯罪と残虐行為を犯しているのはどちら側か、そうでないのはどちら側か、もう疑う余地もないでしょう。

一方は意図的に学校や病院、民間地域を大砲で狙い、もう一方はそうはしません。一方は違法な、花びら地雷やクラスター弾を民間地域に投下し、もう一方はしません。

ウクライナが投下した花びら地雷 dw.com
一方は捕虜を拷問し殺害、それを行っている動画や写真を作って公表していますが、もう一方はそうではありません。一方は鉤十字の入れ墨や旗を身につけ、バンデラに栄光を!やハイル・ヒトラーといったナチスの掛け声を叫んでいますが、他方はそうではありません。

ウクライナの極右の脅威 - POLITICO
アゾフ旗はナチスの旗にさえ似ている。politico.eu

一方は、21世紀のナチス、南米からシリア、レバノンからリビア、そしてその間のあらゆる地点でテロ攻撃を行う国家支援者によって支持されています。もう一方は、それらに対抗する立場にあります。
どちらが正しいか、もう疑う余地はないでしょう。
ナチスは単なる嘘つきではなく、病的に嘘をついており、自分たちの言うことが文字どおりすべて嘘であるばかりか、真実とは真逆であることを幾度も証明してきました。
チンパンジーでも騙せないような嘘をつき続けています。何故なら彼らは、愚かで臆病で嘘つきな人たちが、少なくともそれを信じるふりをすることを知っているからです。
最悪の愚か者は、真実を知ろうともしないし、最悪の臆病者は、真実を知るために必要な何かをする責任を恐れるし、最悪の嘘つきは、自分自身に嘘をつくからです。自分自身に嘘をつくことを厭わない人たちは、ナチスたちの嘘に加担しているのであり、したがって、彼らの犯罪にも加担しています。何故なら人間はホモ・サピエンスです。サピエンスとは賢いという意味です。そして、真実を見ようとしなければ、賢くなることは不可能です。

ハリコフ地方では今、すでに民族浄化が行われています。ロシア軍との協力という罪で、人々は連れ去られ、家の外や中でさえも即刻処刑されています。ロシア軍はこの地域を数ヶ月間支配しましたが、その間、残虐行為の信頼できる報告は全くありませんでした。もし突然、ウクライナや西側諸国の宣伝担当者が、殺害された民間人、(実際はウクライナ側が殺害)のことを報じ、これらの殺害はロシア人がやったと言われたら、彼らの見え透いた嘘を信じるほど愚かな人がいるのでしょうか?

人道支援を行うロシア人兵士-西側報道機関ではほとんど紹介されない写真 tass.com.

偽旗の残虐行為は、世界の世論に影響を与えるために意図的かつ明確に行われます。嘘は、真実がまだ靴を履いている間に、世界の半分を旅することができると言われているとおりです。戦争犯罪に関する明らかな偽情報を批判的な目で見て声高に糾弾することは、こうした犯罪を暴くだけでなく、予防するためにも大切なことです。
人々の命がかかっています。皆さん、全ての善良な皆さん、明白な嘘から真実を見分ける知恵を持ち、それを伝えることは、あなた方にかかっています。

何よりも、私たちがこれらの嘘を食い止めない限り、それは簡単に、そしていつの日か、彼らの代わりにあなた方が被害者になる可能性があることを理解し、忘れないで下さい。

明日は我が身です! 

ドネツク人民共和国
2022年9月15日 

ラッセル・テキサス・ベントレー

 

*****

Channel AJER - YouTubeさんの動画紹介です。

一説では自衛隊は、以下動画内容等を共有等しているとも言われ、賢い、自衛隊が大本営報道等を参考にすることは皆無でしょう。

(警告等々が予想され、上記文の一部を削除しました。)

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする