極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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私達が知り得る内外情報とは・・・(フィクション)

2016-12-15 21:05:13 | 日本社会

以下文は、一部、意味不明、不適切な文があるかも知れませんので、フィクションの日記、雑文とします。

 

私達が知り得る、国内外のマスコミ情報はどのようにして伝わるのだろうか?

世界の情報はロイターが総元締めと言われていますが、そのロイターにも指南役がいるとも言われていますが・・・世界の情報の総元締めはロイターであることは間違いないようです。

 

世界3大通信社

1 ロイター(Reutersはイギリスに本拠を置く通信社で、カナダのトムソン社に買収され、現在はトムソン・ロイターの一部門となっています。世界情報の総元締めとも言われています。)

2 AP通信(Associated Pressは、世界的通信網を持つアメリカ合衆国の大手通信社)

3 AFP通信(フランス通信社L'Agence France-Presse、フランスの通信社で国内最大にして世界最古の報道機関で、現在AP通信、ロイターに次いで世界第3位の規模です。)

 

1914年、ロスチャイルド(世界一の大財閥、貴族・・・)はヨーロッパの3つの報道機関である、ドイツの「ヴォルフ」(1849年設立)、イングランドの「ロイター」(1851年設立)およびフランスの「アバス」(1835年設立)を保有、管理するようになります。他にもUPI等々ありますが全てロスチャイルド保有、管理と言われています。
当時のロスチャイルドは情報力の力を見抜き、「ヴォルフ」を利用して、ドイツ人への情報操作を行い一次大戦へ駆り立てました。以後、ロスチャイルドは支配の強力なツールでもある世界の主要メディアを所有、管理する形が出来たと言われています。

現世界もロスチャイルド等にとって都合のいい情報、リライドされた情報のみがロイターを介し世界にリリースされることになると言われています。これらの情報操作は、世界の歴史を変えること、作ることを意味します。世界の情報はロスチャイルド等がコントロールしていると言うのは事実のように思います。彼らのこれらの諸行為がメディアで報道されることは無いでしょう。

 

「ロイター」の最初の契約者がロスチャイルド男爵と言われ、ロスチャイルド家と最初から深い繋がりがあります。まさにロイター=ロスチャイルドです。

ロスチャイルドの張りめぐらした貿易商人のネットワークが、そのままロイターの通信網となり、同時にそれが大英帝国の情報機関M15.M16となったと言われています。当時のロイターのニュースはイギリスの国益を代弁するものとして批判を浴びせられますが、特に速報スピードは群を抜いており、シティの金融街はこの通信網により成り立っていたと言われています。

1856年、ドイツに「ヴォルフ」が誕生しました。(ドイツは一次大戦敗北により、ヴォルフの通信網をロイター、アバスに取り上げられましたが、1933年ナチスの国営通信DNBに吸収されているようです。更に二次世界大戦敗北によりDNBは解体、1949年西ドイツにはDPA・ドイツ通信社が誕生、ドイツ最大の通信社となり、現在はベルリンを本拠とし世界80カ国、12のドイツ地域に拠点を置いています。)

 

フランスの「アバス」も、2次大戦中フランスの降伏により解体、1944年にAFPとして生まれ変わっています。

 

当時ヴォルフ、アヴァス、ロイターの3社は相場情報などの経済ニュースを相互に交換する暫定協定を締結しています。1859年には一般ニュースの分野も含めた相互交換を約する正式協定を締結しています。

当時の協定で3社が独占的取材、配信出来る地域はアヴァス「フランス・スペイン・イタリア・地中海東部沿岸地域」、ヴォルフ「ドイツ・ロシア・北欧・スラヴ諸国」、ロイター「イギリス帝国・非ヨーロッパ圏」です。

 

戦後、日本は敗戦国でGHQ、以後C○A等の情報介入もあると言われ、特殊な形態を取っているように思います。戦後、国内情報の大部分は電通を介していると言われています。

*ロイター→AP・AFP→共同通信

*電通→共同通信→日本新聞協会→文化放送・TBS・日本放送・日本TV・フジTV・テレビ朝     日・WOWOW・日本BS放送、朝日放送・毎日放送・読売新聞・経済新聞・サンケイスポーツ・夕刊フジ・報知新聞

*電通→時事通信→聖教新聞(創価学会)→公明新聞

*時事通信→世界日報(統一教会)→フジ・サンケイ

*サイモン・ヴィーゼンタール・センター(SWC)→聖教新聞→公明新聞

SWC・・・2016年11月、 欅坂46の衣装がナチスの親衛隊に似ていた件でSWCが問題視、表向きはアシュケナージ・ユダヤ系人権団体・・・全世界の政府をも動かす極めて大きな力を持っていると言われています。米国大統領選でもヒラリー氏を強力に支持していたと言う、米国の個人プログは多かったようです。

*電通→総合ビジョン→NHKエンタープライズ・NHK(私服、在○○○常駐?)

*電通→TV局・マスメディア

*虎ノ門・○○大使館(C○○)→外○省→電通?

電通が日本の情報をコントロールしている構図が見えてきますが、この電通も・・・

 

私達が得る情報は、一般国民に知らせていい情報のみが流れているとも言われています。

一般情報と違った一部情報を得るには、どうしても有料等々で得るしかないように思います。これは世界中同様のようです。

日本の地上波テレビ、主要新聞等ばかりの生活ではどうしても情報に限界があるように思います。しいて言うならばBS・TV等で世界のニュース等を見ると、地上波とは違った情報が得やすいように思います。

日本は戦前、日本独自の同盟通信社を持っていました。同盟通信社の情報が日本の内外の諸判断の資とされていたようです。戦前の同盟通信に対しネガティブ(否定的)な見方をされる方も多いようですが、情報収集手段が無い、当時の弱肉強食下の世界で日本独自の通信社を作り、情報を得ることは独立国である以上当然だったと思います。

1936年に発足した同盟通信社は、1945年の時点で本社は総務局、編集局、通信局、経済局、調査局の5局27部があり、国内6支社、62支局、国外は中国・中華総社(南京)の下に3総局23支局、アジアは南方総社(昭南)の下に7支社23支局、国内外約5500人の社員がいたと言われています。日本語、中国語、英語、スペイン語、フランス語を扱っていたようです。

 

日本敗戦後、「即」GHQは同盟通信を潰しました。独自の生情報を日本国内に報道されては困るからに他ならなかったからでしょう。GHQにとって日本の情報を制することは日本支配を意味すると思います。同じ敗戦国ドイツの場合も、やはり即、国営通信DNBは廃止としたようです。

同じ敗戦国、日独で決定的な違いは両国とも通信社を潰されましたが、日本は戦後教育をGHQ等に支配されたことです。連合国側がドイツから教育を取ろうとした時、ドイツは強い意思表示等により教育は取られませんでした・・・「連合国側に対し、世界で最初に大学を作った国をご存知か?・・・ドイツは世界で始めて大学を作った国で、教育は我々ドイツに任せてくれ!」、この言葉により連合国側は教育には手を付けませんでした。

世界は、戦後多くの情報に翻弄されてきました。ネット社会になりましたが、この情報伝達の構図は今も変っていないように思います。

世界を制するのはエネルギー、食料、貨幣、情報等と言われています。この情報が世界を良きにつけ、悪きにつけ世界を動かしている事実は間違いないと思います。

世界のニュースを、フィルターをかけられた地上波だけでなく、BS等々で、直に当事国のニュース等々を見たら世界が新鮮に見えるように思います。

 

 


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