極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

イスラム国(傭兵軍団)の裏

2015-02-07 13:22:27 | 中東

*この内容はフィクションとします。
 以下の文は米国フォックス・ニュースチャンネルの一部内容コピーですが、press Tv Jim Fetzer氏等々でも一端等を知ることができます。これらの情報は誰でも知ることが出来るようですが・・・信憑性は何とも言えません。
ISIS Commander Confirmed As Retired U.S. General Paul E. Vallely!
Vallely was the senior military analyst for the Fox News Channel from 2000 -2007. Retired General Paul E. Vallely is one of the founders of the NSA, the Founder of the U.S. Army Psychological Warfare School and wrote the papers establishing the psychological warfare school in partnership with NSA General Michael Aquino, head of the Temple of Seth which both have been linked to the a child sacrifice ring.
 イスラム国の指揮官は元米陸軍大将のポール・E・バレー氏(Paul E. Vallely)、バレー氏はNSAの創設者の一人と言われており、米陸軍心理作戦学校の創設者でもあります・・・

 元アメリカ大統領候補ロン・ポール氏が過去述べていた、イスラム国(参考例、ウクライナ軍の一部も傭兵、ウクライナ政府も認めています・・・イスラム国の軍隊は世界から集めた傭兵軍団、イスラムとは関係ない傭兵が多いのも事実のようです。)を作ったのは・・・が真実味が増します。
   
 ―――――――――――――――――――――――――――――

 以下の文は、The real Syrian Free Press Netwarkよりコピーしたもので、エドワード・スノーデン氏の告白等を参考にしてるようです、信憑性については前文同様何とも言えません。以下の内容はスノーデン氏等の英語サイト等でヒットすると思います。
The real Syrian Free Press Netwarkの他の内容(英文)を見たところ・・・

以下は誤訳があるかもしれませんが・・・
The former employee at the National Agency for American security, Edward Snowden, revealed that the British and American intelligence and the Mossad worked together to create the ex-EIIL or Islamic State Iraq and the Levant, according to Iranian news agency Farsnews.Snowden said the intelligence services of three countries, namely the United States, Britain and the Zionist entity have worked together to create a terrorist organization that is able to attract ALL extremists of the world to a one place, using a strategy called “the hornet’s nest”.
The documents of the American National Security Agency refers to “the recent implementation of an old known as the ‘hornet’s nest’ to protect the Zionist entity PLANbritannique, and creating a religion including Islamic slogans reject any religion or faith.According to documents Snowden, “The only solution for the protection of the Jewish State is to create an enemy near its borders, BUT the draw against Islamic states who oppose his presence.Leaks revealed that Abu Bakr al-Baghdadi took an intensive military training for a whole year in the hands of Mossad, besides COURSES theology and master the art of speech.
 イランの通信社Farsnewsによると、エドワード、スノーデン氏は米国の安全保障確保のためイギリス、アメリカ情報機関とイスラエル・モサドはイラクにイスラム国を作るために一緒に働いたことを明らかにしました。
 3カ国、すなわち、米国、英国、シオニストエンティティの諜報機関は巧みな戦略を用い、一つの場所に過激派を誘致することが可能であるテロ組織(スズメバチの巣)を作るために一緒に働いていたとも述べています。
 アメリカのNSA文書はシオニストエンティティPLANbritanniqueを保護するために、「スズメバチの巣」を利用しています。イスラム国のスローガンは、宗教と信仰等々・・・
 イスラエル、ユダヤ人国家の保護のための唯一の解決策は、自国国境等に隣接する地域に反対立者の対立者を置き、対立を煽り戦わせ自国の緩衝地帯とする手法です。アブー•バクル•アル=バグダーディーは神学のほかに、イスラエル・モサドによる集中的な軍事訓練等を行っており・・・
米国、イスラエルが大きく関わっていることが分かります。

 特に過去のISIS関連のスノーデン氏暴露内容は、一概に信憑性が無いというのは無理があるように思われます。
 
 他にもI○○○に関わりがあると言われる、米国議会の重鎮マ○○ン氏は・・・との関わり・・・に関わっており、公開資料等で明確に確認できますし、驚愕の内容になります。
 
 *フィクションで個人の独り言でした。

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米国無人偵察機のビデオハッキングは簡単

2014-04-04 09:06:44 | 中東

米国国防省が過去イラク、アフガン戦争等で一部反政府勢力等がどうしてラップトップパソコンを持ち歩いてるかを不思議がってたようです。
びっくり仰天、米国無人偵察機機のライブストリーミングビデオがハッキングされ反政府勢力側は無人偵察機のリアルタイムの動画を見ていたということが分かってきました。

そうなるとこれまでの米国の無人偵察、攻撃機等の攻撃成果等は疑問が残りますし、やらせ?・・・疑問は限りなく大きくなります。

過去、BBCワールドニュース(英語版)・シボンコール氏(女性)によると、26ドル(2600円程度)でハッキングソフトを購入可能であり、誰でもライブストリーミングビデオが見れるということで、セキュリティーがどうしてこんなに低くなってたか大きな疑問だということです。

武装、反政府勢力等はSkyGrabberというソフトウェアを用いてデータの受信をしていたと見られています。このソフトはSkyGrabberはロシアのSkySoftware社が開発したもので、インターネット上で他の人がダウンロードしている音楽・写真・映像などのデータを傍受するためのソフトウェアです。開発者のAndrew Solonikov氏談・・・軍用・商用データではなく、あくまで合法でフリーなデータを傍受するものです。無人偵察機からのデータ受信というのは想定していなかったと説明しています。

米国は相手がハッキングすることを望んでいたのか?
ハッキング可能状態の方が利益になる人達が間違いなく存在すると考えた方が自然です。

日本の隣国、北朝鮮偵察等の米国無人偵察機は、北朝鮮領空深く進入してると言われており、過去北朝鮮等側がモニターしていたと言われており、現在はセキュリティーが改善されてると言われますが疑問です。

不確かな欧米プログ情報では、過去北朝鮮側で撃墜された米国無人偵察機があり、2国間で処理されたとのことで、どんな交換条件だったか我々は知る由もありません。
米国、北朝鮮間には、緊急ラインを持っている事実は間違いなさそうです。

特に昨今の北朝鮮側は、軍事技術等はイスラエルの技術を間接的に得ていると言われております。
先週北朝鮮側の無人偵察機が韓国側に渡ったようですが、当然ダミー(偽装用)と考えるべきで、見方によってはやらせ?とも取れます。単純に北朝鮮の無人偵察機が幼稚なものであるとして一蹴するのは・・・

過去、現在イスラエル等は北朝鮮の軍事に間接的に関与してると見るべきで、北朝鮮自身が単独で出来るはずがないと見るべきです。特にインド、パキスタンの核兵器等は!
利益のためなら、敵味方関係ないよと言う人たちが世界には存在します。

米国の装備を採用してる日本は相手国側(特に中国)に装備情報が間違いなく漏れてると考えるべきでしょう。

今後日本が導入するグローバルーホーク等は永遠に100%米国等々が映像等をモニターするでしょうし、何か複雑な気持ちになります。日本の防衛装備品は、現場等の意見を反映させ、可能な限り「純国産」にするべきであると思います。日本には欧米を凌駕する素晴らしい技術がありますし、敗戦国日本に対しては他勢力は厳しい姿勢を示すと思いますが・・・
純国産防衛装備品がコスト高であっても、最終的には費用対効果等では有利であり、最も国益に適うと思います。

公開情報の裏には、罠が潜んでいるかも知れません。日本は孫子の兵法に徹することは、国益を守ることにもなると思います。


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イスラエルと国連安保理決議242号

2014-01-15 19:37:55 | 中東

以下文は欧州のプログ等(英語圏)、旧約聖書、国内ネット等情報を参考に記しています。 

 2014年1月11日イスラエル・テルアビブの病院で、イスラエル元首相シャロン氏が亡くなりなりました、85才でした。シャロン氏は、イギリス委任統治時代のパレスチナで1928年に生まれ、ロシア移民で10歳の時にハッサデー(シオニストの青少年運動)に入り、14歳でガドナ(若者向けの軍事組織)に参加した後、1942年にハガナ(イスラエル軍の前身になる「シオニスト」の武装集団、ロスチャイルド資金提供)に「入隊」
第2次世界大戦中にイギリス対外情報機関MI6、テロ機関、ロスチャイルドがハガナを資金、武器等提供訓練、シオニストをパレスチナ支配の協力者として育成したと言われています。重要なのは何故!ロスチャイルドが多額の資金提供をしたか!世界問題の全ては・・・火種を作った!

 旧約聖書の血統的ユダヤ人、アラブ系住民を追い出しイスラエル建国を目指すため、「シオニスト」の人達は1948年ダーレット作戦開始し4月には村を襲撃させ、仕事で男が家にいない朝方を狙って襲撃、残された女性や子どもを大虐殺しました。襲撃後に村へ入村した国際赤十字によると、254名が殺害、145名が女性で、35名は妊婦でした。英国高等弁務官は当時パレスチナに駐留していた英軍のマクミラン司令官に殺戮を止めさせるようにしましたが受け入れられませんでした、残酷です。ナチスは批判しますが。

 シャロン氏は1949年陸軍中隊長、翌年には情報将校になりました。後は特殊工作を任務とする101部隊を率いるようになりました。以後、有名なダヤンも所属していた部隊に統合?されたようです。2人とも旧約聖書の国、大イスラエル建国が目標(2人とも旧約聖書とはなんの関係もない、ユダヤ宗教集団カザール人)で、パレスチナとの和平は無視され続けられました。

 70年代アメリカ大統領カーターはパレスチナ和平に前向きでした。イスラエル首相のラビン、PLOアラファトとも平和を望んでいたため、交渉は進む可能性がありましたが、イスラエルの選挙でリクード(急進的右翼)が勝利、ベギンが新首相になり状況が一辺しました。

 同時期にシャロン氏等が中心となりイスラエル軍、治安の一部幹部が会合を開き、イスラエルがヨルダン川西岸から絶対撤退することを阻止する誓いを立てました。そもそもリクードの思想はパレスチナの地を騙して搾取、売らせ、更なる大イスラエルを建国の野望だと思いますが、1978年にベギンは米国大統領カーターを仲介役としてエジプトのサダト大統領と和平条約を結びました。包括的和平を拒否するキッシンジャー(アシュケナージ・ユダヤ人、カザール人)の計画によるものです。サダト大統領はキッシンジャー配下でもあり、以後米国がエジプト軍の人件費の全てをまかなううようになり、米国のエジプト軍となって、以後は米国領エジプト?のようになり、米国、イスラエルに楯突けば、エジプトに政変?

 国連安保理決議242号(1967.11.22 占領地からのイスラエル軍撤退)に基づく和平を実現したい米国大統領カーター、ラビン、PLOアラファトの動きとは相容れないものでした。

国連安保理決議242号(1967.11.22 占領地からのイスラエル軍撤退)

 安全保障理事会は,中東における重大な状況に関して継続的な関心を表明し,戦争によって領土を獲得することは承認しがたいこと,およびこの地域のいかなる国家も安全に存続できるような公正で永続する平和のために取り組む必要性を強調し,国連憲章の原則を達成するためには,中東における公正で永続する平和を確立することが必要であり,それには以下の諸原則が適用されなければならない。
(a) イスラエル軍が最近の戦闘によって占領した諸領域からの撤退
(b) この地域のあらゆる国家の主権,領土の保全と政治的独立性,安  全で武力による威嚇や武力行使を受けることなく安全に,かつ承認された国境内で平和に暮らす権利の尊重と承認
(c) 難民問題の正当な解決
(d) 非武装地帯の設定を含む諸手段による,この地域のあらゆる国 家の領土の不可侵性と政治的独立の保障

以後は世界で242号決議に触れることは最大のタブー!

勿論、日本も国連無視!

日本は国連決議等々言いますが、完全に国連決議違反です!
 
 80年米国大統領選挙、シオニスト達は米国大統領カーターを批判、極めて親イスラエル色の濃いロナルド・レーガンが当選(日本では親密な中曽根総理時代)、82年イスラエル軍がレバノン侵攻、8月イスラエル軍が撤退PLOも撤退、9月国際監視軍が引き揚げると、ジュマイエル次期大統領が暗殺され、口実にイスラエル軍が西ベイルートに戦車、装甲車を先頭に侵入、難民キャンプを完全包囲、3日間にかけて襲撃が行われました。

 襲撃後、シャロンと軍情報局長は解任、局長の部下が3カ月の間残り、自身等の虐殺への関与を示す証拠を廃棄、シャロン氏は過去武器を売り歩いた中米諸国へ逃亡しました。シャロン氏は特に対中米武器商人として世界でも有名人です。

 2000年シャロン氏はリクードの党首、多くのイスラエル人警官を引き連れてエルサレムの神殿の丘を訪問し、イスラム教徒に対し、殺害と破壊を引き起こしてしまいました。
シャロン氏は2001年から6年間首相を務めますが、シャロンの周辺が贈収賄容疑?で起訴されたそうです。
シャロン氏は見方によればテロリスト、米国、日本からすれば純粋愛国主義者?よく考えれば日本も大きく関与してる側面は否定できません。

特に世界で有名な国連安保理決議242号日本は賛成しません。イスラエルを知ると世界の火種が見えてくる、又旧約聖書が解ると世界が見えてくる・・・今年こそ平和な世界でありますように!
 
*欧州のプログ等(英語圏)、国内ネット等情報が主ですがフィクションということで、、、!


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イスラエルの核兵器、化学、生物兵器保有は何故査察されない!

2013-10-06 09:13:04 | 中東

 イスラエルは世界有数の多種核兵器、生物、化学兵器等保有国です。全世界は保有を確信してますが国連(実質アシュケナージ・ユダヤ人、ロックフェラー等に間接保有、支配)は、査察、追及等は絶対に出来ません、世界の絶対タブーだからです。

シリアが化学兵器を保有した原因は隣国イスラエルの化学兵器保有です、これらの真実は日本人はあまり知っていません、もちろん報道も必ず避けます、何故なら触れることは絶対タブーだからです。

シリアのアサド政権が化学兵器を破棄すると宣言しましたが、国連等はイスラエルにも当然大量破壊兵器等々の廃棄を求める責任があります、そうした動きを牽制しているのが・・・もちろん日本も右へならへ!
 
 多種の核兵器、生物、化学兵器等々を保有し、イスラエルの周辺国には絶対保有を認めないイスラエルの姿勢、勿論日本もイスラエル絶対支持国でもあります。イスラエルを無償援助する世界最大巨額の赤字国、実質破産国家米国、表向きは年間数十億ドル(事実は間違いなく、1日に1億ドル以上と米国高官は述べています!)この金を準備するのはどこの国か皆さん分かりますか、真にイスラエルの国作りのためだったら少しは理解できますが日本人は絶対忘れてはなりません! 今日本では消費税増税計画で、国民生活は厳しさを更に増して行くと考えられます、消費税増税など微々たるものです。

 イラクやリビアと同じように、どうしても、シリア国民に「圧倒的に支持」されてる、紛争に最適地のシリアの体制を転覆させたい・・・
中東のエネルギーを今後も支配したい、軍需産業で世界の富を得るためには、紛争地を作る必要が・・・「世界の平和は絶対悪」
 
 イスラエルの偽ユダヤ人(アシュケナージ、世界の90%のユダヤ人)は、旧約聖書に書かれた「約束の地」、イスラエルからナイル川まで(拡大解釈)地域をイスラエルの領土にしようと本気で考えていると思われます。パレスチナは勿論、ヨルダン、レバノン、シリア、イラクの大半等々の広大な地域です、とても日本人にはついていけない考えですね、現イスラエルはアンネ・フランク同様、ユダヤ人とは何の関係も無い、単なる宗教集団に過ぎません。真のユダヤ人(有色人種、スファラディー)だったら少しは理解できますが・・・
 
 シリア転覆の後、イランの体制を転覆が計画されてるようです。9・11から間もない頃、国防総省はイラク、イラン、シリア、リビア、レバノン、ソマリア、スーダンを攻撃する計画を立て、その通りに実行してきました、元NATO軍総司令官クラーク大将が明確に述べています。
  (ネット資料等参考にしています。)


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その後のシリア状況

2013-09-30 09:16:53 | 中東
アメリカはロシアにシリアの化学兵器禁止条約への加盟をアメリカが支持する代わりに、一部欧米のシリアへの軍事介入にお墨付きを与える、国連安保理決議の採択を支持認めるよう圧力をかけていると、セルゲイ・ラバロフ、ロシア外務大臣が言いました。一部欧米はどうしても欧米に従わない、シリア政府を転覆したいようですね。
アメリカ代表は、ロシアが国連憲章第7章に基づく決議を支持しないのであれば、アメリカはシリアの化学兵器禁止条約加盟への支持を取り下げる、とロシア側に揺さぶりをかけています。前回会談のケリー国務長官との合意を完全に反故にするものだ、とセルゲイ・ラバロフ、ロシア外務大臣がロシアのチャンネル1の日曜番組で語りました。 国連憲章第7章は、一部欧米のシリアへの軍事介入の根拠となるでしょう、勿論日本は賛成!
一部欧米はアサド政権転覆ありきで、一部欧米のイデオロギーに基づく任務を盲目的に遂行しているだけで、欧米が犯してきた失敗を認めることができない」と語りました。セルゲイ・ラバロフ、ロシア外務大臣はリビアやイラクでの軍事介入を非難、軍事介入は地域に惨事をもたらすだけだとのべました。
西側諸国が、本当に二年以上続く内戦を平和的に解決する意思があるなら、アサド政権の追放ではなく、まず第一にシリアの化学兵器禁止条約への加盟を後押しするはずであると強調しました。何故後押ししないか、、、平和的解決は絶対困る人達がいるからでしょう。
「私は、一部西側諸国が彼らが中東における支配を実践するためにこのような事をしているのだと確信している。完全に政治的手法だ」と述べました、、、勇気ある発言ですね。日本政府も少しは爪の垢を煎じて飲んだらどうでしょうか、、、。
ロシアのCH1及び9月22日の今日のロシアより 

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ロシアのシリア対応策

2013-09-22 11:29:26 | 中東
8月21日、シリア、ダマスカス郊外での化学兵器の使用は、「反政府軍による」巧妙で狡猾な挑発行為であったと考え得るあらゆる根拠をロシアは掴んでいる、とバルダフォーラムでロシアのプーチン大統領は語りました。
「我々は化学兵器使用が挑発行為であったというあらゆる根拠を掴んでいる。もちろんその行為は、巧妙で狡猾なものであったが、同時に技術的に幼稚であった。使用していた旧ソビエト製ミサイルはとっくの昔にシリア軍が保有を止めているし、シリア政府が使用することは有り得ない。使用された、地対地ミサイルにUSSR(ソビエト連邦)と刻印されていることがもっとも重要なポイント(現在は明確にシリア政府側には存在しない。)一つだそうです。更にシリアで化学兵器が使用されたのは8月21日が初めてではなかったと指摘、「他のケースはどうして調査されないのか?」と問いかけました。
非人道的な化学兵器による攻撃は完全に調査されなければならず、その事件の背後も細部特定されなければならない。「たとえどんなに困難なミッションであろうとも、犯人を特定して初めて次のステップへ進むことができる。」、「安全保障理事会のメンバーと一緒に犯人の責任を明確にしなければならない。」と、まあ理にかなったことですね。日本の新聞はまったく国民に対する真実の報道無し、ロシアは細部を大統領自ら国民に報道、、、情報の共有を恐る日本のマスコミ、、、。呆れるばかりです。
 軍事攻撃では国際問題を解決できないし、アメリカ議会で議論される問題ではなく国連安保理で解決されるべきものだと強調しました。「軍事介入は国際秩序の侵害で、シリアだけの問題ではない。」と、、、シリアの化学兵器放棄の可能性について、「100%保証できないが、今までの経緯を考えると合意事項は実行されると信頼している」と、報道陣、関係者等に述べました。
ロシアと米国は、シリアの化学兵器廃棄を2014年中頃までに完了するという枠組みで合意しました。この枠組みに先立ちロシア政府は、まずシリア政府に化学兵器を国際管理下に置くことを提案、シリアはこれに同意、また、「シリア政府は、製造、使用を禁じる化学兵器禁止条約への批准にも合意」しました。素晴らしい成果ですね。国連は、シリア政府から必要書類を受け取り、「10月14日をもって、シリアは化学兵器禁止条約未批准国から化学兵器禁止条約の批准国」となるようです! 、、、ロシアの存在は大きいですね。
 現在、国連の安保理の決議案の中に軍事介入を容認する「国連憲章第7章」を組み入れるかで安保理国との中で激しい駆け引きがされています。国連憲章第7章が決議案に採用されれば軍事介入が可能となるようです。
ロシア ツディ(バルダイフォーラムにてプーチンロシア大統領の会見)より。

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シリアの真実―その2

2013-08-31 09:05:25 | 中東

 シリア、イラン等の位置を地図上で見た場合、何でこんな砂漠みたいな場所が重要か不思議になりますね、勿論貴重な原油等を産出しますが本当にそれ以外は緑は少ないですね。数千年前は中東地域は地球上でも特に緑豊かな土地であったと言われております、当然ですね文明発祥の地でもありますから。現在中東地域の原油権益等は殆んど欧米に支配されていますし、原油取引通貨はドル、中東地域から欧米の撤退はあり得ないと思います。
 先のイラク戦争の主要因は、イラクの元フセイン大統領が原油取引通貨をドルからユーロへ変更した為欧米が激怒、正しくドル防衛の為の戦争だったと言われています。中東の財閥出身ビン・ラディン、テロリストと言われていましたが、正義心が強く中東の原油権益等が欧米に独占され、貧しい同じイスラム教徒等のことを考えた末の行動だと言われています。
田中角栄元総理も、日本のエネルギー確保等国益を考え中東依存から脱し、日本独自のエネルギィー地域の確保に動こうとしましたが、米国から大反発を受け、ヘンリー・キッシンジャーからルール違反を続けたらどうなるかの警告を受けた、細部の文献をユダヤの告白等で知ることが出来ます。警告を無視したため、ロッキード事件が作成実行され失脚しました。これらの資料等はユダヤの告白以外の資料でも知ることが出来ます。エネルギー問題は世界共通のようですし、特に電気自動車等の脱石油自動車等は厳しい状況が続くことは間違いなさそうです。
 原油等輸入を素朴に考えたら遠くの中東より、態々タンカーで運んでいますが、近国の東南アジア、ロシア等なんかを共同開発し買ったほうが遥かにコストが安くなるのは間違いないでしょうが、共同開発すら出来ない日本の現実、本当に独立国でない現実を直視しなければなりません、日本の国益を考えロシアとの経済協力を考えてた勇気ある北海道出身の鈴木宗男氏の心境が良く分かります。
シリア攻撃準備は反政府側毒ガス使用のすり変えにより、シリア政府が実行したと言う名目で行われるでしょう、国連査察団も反政府側が使用した明白な事実をつかんでると思いますが発表できないでしょう、これらの明白な証拠は中東のニュース等で知ることが出来ます。攻撃が始まれば多くの罪の無い犠牲者が出るでしょうし、イラン等にも拡大する可能性があります。欧米ではマスコミ等の記者は真実の追究に努力していますが日本のマスコミ記者等は・・・

上記は表の中東問題となります、裏の真実の中東問題は如何しても聖書問題のイスラエル、ユダヤ問題となり避けて論議することは出来ないと思います。
 現イスラエルのユダヤ人は大部分が宗教的ユダヤ人、アシュケナージ・ユダヤ人です、1000年位前に中央アジアのカザール地方で当時、イスラム教、キリスト教に挟まれていたカザール国の王様が、どちらでもないユダヤ教に改宗すると宣言し、以後この地方の国民は宗教上のユダヤ教徒集団となりました。聖書上の真のユダヤ人は血縁、アブラハム、イサク、ヤコブの系統、となりますが、カザール人のユダヤ教徒はここまでは何ら問題となりません、一番大きな問題はタルムード思想を心奉してることが大きな問題なのです!タルムードは我々のみが神から選ばれた人間であり他はゴイム(家畜以下)であり我々ユダヤ教徒以外を殺害、搾取等々しても罪にはならない等々、近代世界でユダヤ人が迫害を受けるのは当たり前で自業自得であると言えます。普通の良心があれば全世界の人々は当然誰でも反対するでしょう。この問題に触れることは現世界では最大のタブーです。
迫害を絶対受けない世界、国作りの一環としてイスラエルからナイル川(都合の良いをし拡大解釈、聖書上はチグリス・ユーフラテスまでと思いますが。)までを占領しイスラエル帝国を作る、神の選民であるユダヤ人がこれらの土地を支配するのは神の意思である等々、本当に我々には付いていけない思想ですね、シリア、イラン、イラク等問題は根底にこれらの問題が間違いなく混在してると思いますし、どうしてもシリア政権を倒すことは絶対必要条件となるようですね、本当に附いて行けない世界ですね、これらの資料は比較的得やすいと思います。(英文が多いです。)
 元NATO軍総司令官クラーク大将の動画が述べてるように、イラク、リビア、シリア、イラン、レバノン等はすでに占領支配することが決定されており、そのシナリオに沿って巧妙な手順で実行されるようです。(***このU-チューブ動画は超お勧めで、多くの人に見てもらいたい動画です、検索「NATO軍総司令官クラーク大将」で出ると思います。)
シリア侵攻準備等は、大統領補佐官のエンマニュエル(アシュケナージ・ユダヤ人)により主に書かれ、オバマ大統領がそれに従い発表すると思います、そもそも大統領は飾りで、実質大統領補佐官がすべての指揮を執ると欧米では言われています。オバマ大統領はシリア攻撃準備を中止する権限はありません。(表向きは権限があるのですが。)どうしても、残された国シリア、イラン、レバノン政権を倒し、世界統一政府を完成させる、EUは完成しました、世界の大製造拠点太平洋地域を支配するツールがTPPであることは間違ないと言われています、何故ならTPPの胴元はアシュケナージ・ユダヤ人の名前オンパレード、当然シナリオが書かれていると考えるのが自然です。ユダヤの夢は意外と実現が早いかもしれません。
8月28日のクアラルンプール発の共同通信の記事によれば、マレーシアの元マハテール総理はTPPは支配するツールに過ぎないと痛烈に批判しており、日本政府がどうして支持するか理解に苦しむと述べています。
かなり脱線した内容となりましたが、裏の一面を知ることはシリアの置かれてる状況を知ることが出来ると思います。世界の動きはベースが聖書発想であることが分かります。
攻撃準備中ではありますが、シリアのアサド政権を見守りたいですね、結果次第では日本にも大きな影響を与えると思います。
シリア問題については多くの動画、資料があり簡単に情報を得ることが出来ますが、政府、反政府の言い分を偏らないよう見る等、情報を得て自分なりの考えを持ちたいものですね。


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シリア問題の真相

2013-08-29 10:09:48 | 中東

シリア問題を考える場合、我々には複雑な問題と思いがちですが単純な問題です。
イスラエル(アシュケナージ・ユダヤ人)人の聖書にもとずいた「統一世界」作りのためには、シリア、イラン等がどうしても邪魔になるからにほかなりません。日本人にはこの聖書感覚は理解出来ません。
イスラエル帝国の範囲はイスラエルからナイル川までの範囲と勝手に解釈してます!勿論中東の油田権益等々もありますが、欧米の考えは必ず聖書がベースになって物事が進むと言うことです、日本人には理解できない感覚です。欧米と対等に付き合うには聖書の理解が重要です!
 アメリカを支配するアシュケナージ・ユダヤ人は経済を起こすための物作り等は出来ません!(世界で物作りを本当に出来るのは、日本、ドイツだけです。)大得意は戦争による富作り!この思想は1000年前のユダヤ教への改宗、宗教集団になってからも綿々と続いています。
 シリア政府に対する嫌がらせ、トルコ、NATO諸国等で軍事訓練を受けたシリア反政府軍事要員をシリア国内に投入していますが、シリア政府軍側が強く、思うように反政府勢力の政府転覆破壊活動が進まないので、今回の毒ガス攻撃を反政府勢力が実施(明確な証拠を国連は握っていますが、国連自体ユダヤ人支配のため機能しません!)し、政府側が毒ガスを使用したと「すり替え」!マスコミを使ってシリア政府の残虐性を世界にPRし、米軍等のシリア攻撃準備の正当性を訴えようとしているのです!まさしくチンピラの理屈にほかなりません!勿論日本も米国の言うことは正しい!と声え高々です!状況によっては、多くの巡航ミサイル等使用により軍需産業が潤うことは間違いないでしょう。イラン問題も同様です。
 
 もう一つの中東等で日本人が知らなければならない事実、今日本はソマリア海域での大変厳しい海賊対策等を自衛艦が実施していますが、ソマリア海域の心優しい貧しい漁民がどうして海賊になったか、実は大きな秘密が隠されています。原因の一つに日本の原発があります!日本では原発廃棄物の多くがフランス等に運び処理されていると信じてきましたが、世界には闇の廃棄物業者等が暗躍していることも事実です、巨額の利益を得ることが出来るからにほかなりません。闇の廃棄物業者等によってカムフラージュされた日本の原発廃棄物等の一部?はアフリカのソマリア沖等の海に高濃度の廃棄物が堂々と不法投棄された結果高濃度汚染され、政府等からの指示で売り買い、飲食出来ない等々漁業が出来なくなり、一部の漁民が欧米に対する反発、生活のため海賊になっていると言われています。日本の政府、財界、マスコミは当然認識してると思います。
 原発廃棄物は人類の技術では処理出来ないと思います。日本国内の原発を止めることはアOOカ、イOOOル等の許可を必要とするといわれています、製造、改造も心臓部は米国のブラックボックスのため純粋には日本単独では原発を製造、改造できないことになります。裏では巨大ウラン資源企業等がコントロールしているのは間違いないと言われています、原発廃止問題は「国内問題ではない」のです!日本は現状では原発廃止は難しいと思いますが、国民の強い決意があれば可能性はあります。野田総理とオバマ大統領間で原発継続を約束再確認をしている事実もあると言われています。原発既得権利益のためには汚染なんか関係無し、利益のためなら、国民は事実情報等を認識することは大変重要なことであると思いますし、明日への手がかりの第一歩になると思います。


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エジプトの真実

2013-08-22 06:17:16 | 中東
正当な国民に選ばれた「モルシ」エジプト大統領、エジプト軍事クーデター政権の裏側で誰かが糸を引いていると考えるのが自然でしょう。米国は表向き、軍事クーデター政権の暴虐行為を批判しても、エジプト軍に対する資金援助中止をしていません、エジプト軍の真相は、軍人の給与等々(8000億円程度?)は、数十年前から100%米国が負担し、実質米国傀儡軍隊の様相を呈していました、、、その代わり見返りとして、他の中東諸国同様(過去はリビア、イラク等はコントロールできませんでした、現在はシリア、イラン等のみとなってしまいました。)中東の油田等のコントロールと言う構図になると思って間違いないでしょう。
不思議なのは巨大借金大国(実質破産大国にもかかわらず株価等正常値を示しているカラクリはもうお分かりですね。)アメリカが他国を援助、、、米国の経済状態を知ってる方は不思議でしょう、これにはカラクリがあって、イスラエル同様巨額の金は実質日本が負担と考えてもいいと思います。
ク ーデター等は、イスラム色を前面に出したモルシ氏の大統領退陣を求め、大規模なデモを繰り返してきた世俗・リベラル派などの動きに、軍や旧体制側(既得権者)が乗じたものです。米国にとって軍事費等で多額の援助をしてるのに、米国の意向に沿わない国家政策、行動等は絶対に許せない、と言うことで反政府武装集団を大量にエジプト国内に侵入させ、一般住民を標的にした行動に出ていることはシリア同様間違いないでしょう。民族色の強い、エジプトのモルシ大統領を変えろ!が真実でしょう。
残念ながら日本では正しいニュースは報道されません。
言えるのは一般国民と支配層のニュースはまったく違うと言うことです、国内で報道されるのは一般国民向けと言うことになりますし、我々一般国民は支配層向けニュースに接することは許されません。機会があれば詳しく書きます。

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極東等を支配するユダヤ人

2013-08-11 09:37:06 | 中東

私達、日本人がユダヤ人と聞く場合、アンネの日記、放浪の民等を思い出しますが、ユダヤ人には2つの流れがあることを知る必要があります、「アシュケナージ(偽ユダヤ人)」と「スファラディー(真のユダヤ人)」です。
 
旧約聖書に記載されたユダヤ人は白人ではないと言う事をまず認識する必要があります。日本人と同じ「黄色人種等」であり、イエス・キリストも真のユダヤ人(旧約聖書の血流)、当然「黄色人種等」となりますが、いつの間にかイエス・キリストは白人になっています!(ルネッサンス期以降に欧米で作られた偶像に過ぎないことが分かります。)
 
真のユダヤ人とは旧約聖書のアブラハム、イサク、ヤコブと続きヤコブの子供達が12部族を形成、この血流のみが真のユダヤ人となります。

日本には12部族全部が揃っていると言われています。この血流は古代から綿々と現代に流れており、国内では天皇、皇室等、三井家、旧島津家、毛利家、武田信玄、法然、エタと言われる差別を受けてきた人等々、アジアでは、孔子、始皇帝、徐福、孫文、李登輝、小平、リ・クアンユー等々、世界中の王室、大富豪等から見れば神の選民であり垂涎の的だそうです。

ユダヤ人であることは、あえて公言されることはありません。戦後GHQにより「仁徳天皇稜」が発掘され、更に日本、皇室のユダヤの繋がりの真実の姿が確認されています。(米国で発掘品の一部は誰でも見れますが、大部分は日米間で公表しないよう・・・)

そもそも「日本は多民族国家」であり30弱の有色人種の民族から構成されており、特に日本に関係が深い、徐福(ユダヤ人預言者等)は12部族+レビの中の支配層の血流であろうと言われています、最終地日本で旧約聖書で言う「成就」のため日本に渡来、新しい国建国のため、紀元前220年頃、秦国の先進技術、統治方式、文化等を持ち込んだと思います。(徐福は不老長寿の薬草を求め、日本に渡来したとされるが、カモフラージュと思います。)

先に渡来したユダヤ人達が、日本で多くの国(小国家)を治めている情報を間違いなく得て、新しい日本の統一国家造りのため多くの技術者、穀物、子供等を携えて日本に渡来したとするのが自然でしょう。

もちろん始皇帝、徐福とも預言者、レビ等ユダヤ人と考えるのが自然と思います。旧約聖書の成就が目的だと思います。その流れは現在も天皇、皇室にも綿々と流れていると思います。旧約聖書の民12部族+レビ「大祭司」忌部氏の流れを汲む皇室、日本国、本当に素晴らしいですね!徐福の研究は特に皇室等が絡むため、明治以降、ご法度というのも頷けます、現に国会図書館の多くの徐福関連本、文献、資料等はすべて目録のみで、行方不明の状態が続いています。

弥生時代以降、中国から渡来の庶子「妻以外の女性の子作り専門員、屈辱的!」と縄文人等とが混血され生まれた我々日本人が「庶民」と言われる所以です。

日本国民の50%程度が中国系、30%程度が朝鮮系、他は少数民族の血が日本人の中に脈々と流れているのは自然で、間違いなさそうです。その中で純粋にユダヤの血を受け継ぐ多くの日本人がいると言われています、この方たちが日本の文化等をほぼ作ったと思って間違いないと思います。神道、茶道、能、狂言、武士道等々、素晴らしい世界に誇る日本の文化等を創造しました。

スファラディー・ユダヤ人は日本では成就していますが、世界を目を向けると、スファラディー・ユダヤ人の一部はパレスチナ等に居り、大部分の人々は大変貧しく苦しい生活をしています。
これに対し世界を支配しているユダヤ人は90%以上が「アシュケナージ・ユダヤ人」であり全世界の富、金融、軍需産業(原爆、水爆、毒ガス、生物兵器等研究開発)等々を巧妙に支配しています。

アシュケナージ・ユダヤ人の出自は中央アジアのコーカサス付近で、「旧約聖書の12部族とは何の関係もない人々」です!1000年くらい前にユダヤ教に改修した、「宗教集団」ということになります。金融、軍事等を得意とする民族でもあります、常に略奪、戦争(職業とした。)に明け暮れた民族で戦争、金融部門等は極めて得意分野でもあり、戦後イスラエルが建国され、現在でも、世界のウオール街、シティ等(100%)、軍需産業等々綿々とその流れは続いていますし、戦後GHQとして来日(ニューリーダー)、日本の社会システムを作った人達でもあり、日本の社会システムの巧妙さは群を抜いています。

世界のアシュケナージ・ユダヤ人で有名人は、アンネ(アンネの日記、小説家の記事がいつしか日記になった不思議さ!)、アインシュタイン、チャーチル、スターリン、ルーズベルト、キッシンジャー、ブッシュ、クリントン国務長官、ヒットラー、米国の補佐官等(実質的大統領を凌ぐリーダー)等々
問題は単にユダヤ教を信ずるイスラエル、アシュケナージ・ユダヤ人だけなら問題無いですが、旧約聖書に対する異端の書!(善悪逆の思想とも言えますね。)である「タルムード」を信奉してるから全世界から嫌われる存在となっているのです!

タルムードとは、簡単に言えば、我々イスラエル、ユダヤ人のみが「神の選民」であり、我々以外は人間ではない(ゴイムと言う表現で、軽蔑した最低の生き物、豚等)から、ゴイムを殺しても罪にならない、物等を盗んでも罪にならない、強姦しても罪にならない、タルムードをユダヤ人以外に教えたら死罪とする等々、(狂った異端書としか思えません)延々と続きます。

当然我々ユダヤ人が世界の富、金融、軍事、国家等を自由に支配する、これは「神の意思」である!まともな人間が聞いたら反ユダヤになるのは全世界同じでしょう。

過去東ヨーローッパ等で人々が反ユダヤだったのは、「ヨーロッパの人々に良心があった」からにほかなりません。アシュケナージ(偽ユダヤ人)は絶対に「タルムード」を口外しませんし存在も言いません。タルムードの存在は間違いがない事実です。イスラエルでは旧約聖書を子供に完全にマスターさせ、以後ある年齢になったら、ラビ(伝道指導者等)から徹底的にタルムードをマンツーマンで伝授するそうです。「タルムード」が過去、現代の「世界を不幸にしている根源」と言えると思います。

更に詳しくユダヤ問題を研究されるなら、P・ゴールドスタイン、J・スタインバーグ共著「ユダヤの告白」等で世界の中のアシュケナージ・ユダヤ人の真実を知ることが出来ます、発禁本となっていますのでネットで見れるかも知れません。

欧米でユダヤの真実を追求し、反ユダヤの烙印を押されたら、職を失い、不幸なことが多発します。大部分のアメリカ国民は分かっていても口外できないジレンマに、ユダヤ人の中にも良心的な人もいますが、代弁できないシステムが存在してるようです。日本でも過去、反ユダヤの記事を書いた人がいましたが、表現の自由はどこ吹く風!ですね。

旧約聖書の12部族+レビ、全部の血流がいると言われている日本、日本は凄い国と言えると思います。世界に対する責任は大きいと思います。
靖国、日中、日韓、米国との諸問題も突き詰めれば、ユダヤ問題に行き着きます。

日本が旧約聖書のように、善、賢で世界で生きるにはユダヤ問題は避けて通れない問題であると思います。

P・ゴールドスタイン、J・スタインバーグ共著「ユダヤの告白」等々を参考にしていますが、意味不明文があるかも知れません、すみません。




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リビアの真実

2013-07-21 06:55:02 | 中東

 リビアのカダフィ大佐のことを、どれだけ我々日本人は知っていただろうか、リビアは世界一の硫黄分が少ない良質原油産出国、更に数兆トンの膨大な量の世界最高品質のサハラ砂漠の下の地下水、先進国は喉から手が出るほどです。

 私自身、カダフィ大佐を世界の暴れ馬、テロリストと同類と思っていました、多くの文献、証言等から真実を知れば何と私自身偏った見方をしていたことか・・・

かってのリビアを、イギリス支配から開放した正しく英雄です。しかし欧米の支配者に抹殺されてしまいました。思えば2011年7月1日、NATOの空爆に反対した170万人がトリポリの緑の広場に集まりました。トリポリの人口の95%、リビア人口全体の33%に当たります。空爆のため罪のない人々3万人が犠牲となりました。何故多くの国民が集まったか、カダフィ大佐を心から支持していたからにほかなりません!

世界中には180度違う報道がなされました、もちろん日本でも正しい情報は伝わることはありませんでした。日本人は今でも独裁者、テロと同類と思ってる方が多いと思います。

特筆されることはアメリカのパンナム機爆破事件、自作自演でした、アメリカ側は嘘の証言をするため一人当たり5000万円以上を与えました、うその証言者も後年事実を発表しました、自分自身の人生を省みたといわれています、もちろん日本では報道されることはありませんでした。

カダフィ大佐が独裁といわれるが、国政内容を見ると世界のどの先進国よりも善政を行ったことはまず間違いないようです。
リビアは世界で唯一直接民主制を取っていました。
1950年代リビアは世界で最貧国でした、カダフィ大佐以前は25%しか読み書きが出来ませんでした、カダフィ政権当時のリビアは識字率85%と言われています。

NATO侵攻以前はアフリカ最高の生活水準を保っていました、ロシア、ブラジル、サウジアラビアより高い生活水準です。カダフィ大佐の父は家を持たずに亡くなりました、リビアでは家を持つことが人権でもあり、カダフィ大佐は、全リビア国民に家を与えることを約束しました、
リビア人が必要な医療費は無料、必要な教育、医療が国内で見つからない場合は、政府が無料で手配します。

法律でローンは無利子、リビア人が車を買う場合50%政府が援助、ガソリン代リッター10円程度、農業を希望する人は土地、家、器具、家畜、種子が無料配布・・・リビア人は当然のごとく政府から恩恵を受けていました、リビア政府も当然のことと思い政策を行っていました。
何故、こんなことができるか、リビアは中央銀行制度は無く、国有銀行を保有していたからです。債務から自由な金を引き出す!借金ではなく!現世界の中央銀行制度では100%不可能です。


中央銀行制度では、政府が通貨を必要とするとその時点で国、国民の借金となります。このシステムでは絶対に借金から逃れることが出来ません・・・通貨発行権を持っていないからです。恐るべき人類支配のシステム、絶対に世界の支配層は通貨発行権を渡しません。

通貨発行権に踏み込むとケネヂィ暗殺、レーガン暗殺未遂等のようになります。政府は返す金が無いので国民に税金という形で徴収、通貨発行権については、教育現場では絶対禁句、国民に知らされることはありません。
銀行、お金のからくりはものすごく単純です!経済学では難しく難しくして、このからくりをわからないようにカムフラージュしているように思えます。

リビアには日銀に当たる中央銀行がありませんでした。国が通貨を必要(経済情勢を見て、金本位で自国の資産等考慮等々)に応じ発行(当然国、国民は借金が発生しない、当然ローンは無利子)するということです。当然税金は必要ない、単純な理屈です。国、国民は本当に豊かな生活になる、当たり前です。欧米の支配層は世界の各国民を支配できなくなる、このカラクリを壊すのは絶対に許せないということで、リビア、カダフィ大佐打倒となったと思います。

忘れてならないのは世界に公表されていませんが、世界最大の良質な地下水がサファラ砂漠の下にあります、数百兆トンあり地球上に残された貴重な水です!欧米はこの地下水を油同様狙っていたといわれますが、当時カダフィ大佐は拒否しています。暗殺の要因の一つであると言われています。

一部、意味不明文があるかも知れませんが、プログ日記と言うことで。


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ポラード事件

2013-07-08 10:00:11 | 中東

1982年イスラエルの情報機関「レゲム」が、米国内の多くの影のユダヤ人(ユダヤ人=アシュケナージ・ユダヤ人)支援者、米国の二重国籍者「ジョナサン・ジェイ・ポラード」を使って持ち出された、米国最高機密情報ドキュメントは膨大なページ(完全に旧ソ連側に渡りました、特に軍事技術に関しては、現在の先端基本技術と何ら変わらないと言われています。)に及ぶと言われております。

米国は全ての国家最高機密を漏洩したことになり、近代国家始まって以来の大事件でした。もちろん日本では少しだけの報道、米国大統領、国防長官、CIA等必死でマスコミ等対策(正確でないかも、すみません)国家機密が旧ソ連側に渡ったとだけ報道されたようですが、イスラエルは世界のマスコミを封じました。そもそも世界のマスコミは、ほぼ100%・ユダヤ人資本により支配されているので簡単なことと思います。

ユダヤ人は実質アメリカをほぼ100%支配しており、防ぐ手立ては厳しいのが現状だそうです、何故なら大統領補佐官(実質的に大統領より権限が大きく大統領をコントロールします。)、上下議員、国連、首脳幹部等々になるには、ユダヤ人組織等の支援が無ければほぼ100%不可能だそうですし、これらユダヤ問題を追及すれば、必ず本人、家族、身内等の失職等が起きるそうです。イスラエル援助金は、毎年最低数十億~100億ドル以上だそうです。その金の大半は、びっくり仰天日本が実質負担だそうです。

漏洩した、全ての米国最高機密(特に軍事衛星、核技術、ミサイル、ステルス、航空エンジン等々全ての米軍技術)は、イスラエルを介して旧ソ連側に確実に流れたそうです。

見返り?として、ソ連からのユダヤ人帰還、イスラエルガザ地区、不法入植地への入植者要員、、取引材料だと言われていますが?以前も原爆、水爆、生物兵器、化学兵器等「必ず」数年後ソ連側にユダヤ等を介して渡り、互いに均衡、軍拡を指導、冷戦を作成し巨額の軍事利益を得たと言われています、現在もその流れは綿々と続いているそうです。中国、北朝鮮、イラン、シリア等!対立も故意に作られたのは、間違いないと言いわれています。

問題は旧ソ連に渡った、軍事国家最高技術機密が中国に相当数渡っている現実を日本も直視しなければならないと思います。
ポラード事件後急に中国から旧ソ連、ロシアへ軍事科学者、技術者等の渡航が増えてるようです。(米国サイト参照)意味するものは?
今の、中国のGPS衛星、人工、有人衛星、航空機エンジン、ステルス、弾道核ミサイル、巡航ミサイル等、極めて進んでいると考えるべきで、特に軍事衛星撃墜キラー衛星を中国は保有していますが、極めて難しい技術ですが、過去にあっさりと保有してしまいました。(米中仲良く!互いに撃墜しない約束まで・・・)

もちろん●本も、●●●技術を高額で●ス●●ルの●●●から買いました、その技術は葉●歩嵯で活躍しました、ポラード事件と●本・・・
国内の軍事評論家等が、述べる中国軍事技術は相当旧式と述べていますが、大きな疑問が残ります、国としてそれなりの対応が必要でしょう。「戦」と「戦争」は別と考えたほうが賢いと思います。「戦に負けても、戦争に勝つ」!

公表されてる断片的情報の中国の国家戦略等の中で、相手より軍事力(注意!)、軍事予算を意図的に低く公表しているいるようですが、現在でも間違いなく中国と日本に技術供与(限定的?)をしてる不思議な欧米、お互いに巨額軍事予算を使わせ(もちろん一部を●得●●にも●元)る不思議、国民は裏の読むことも重要ですし、少し角度を変え、冷めた見方も必要ですね。

 *参考資料等、欧米WEBサイト、ポラード事件の単行本等々を参考に書きました。少しでも正確にと思いましたが、一部不適切?な文があったかと思います、すみません!


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