想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

音楽、映画、囲碁、読書

2020-05-19 12:42:46 | 日記・エッセイ・コラム

コロナで外出自粛の日々が続いている。
しかし、そんなに退屈するわけではない。
結構早く1日が過ぎてしまう。
音楽:一度しか聴いていないレコードもたくさんあるし、CDは、シリーズで購入したものの中には、そのままで聴いていないものもある。
   レコードは、ジャケットのせいもあるが、また、あまりお金のない時代に買ったこともあり、いろいろな記憶がよみがえる。
映画:DVDや録画で結構たくさんの所蔵があり、昔に観た映画を見直すことには事欠かない。
   学生時代に感激した作品も随分感じ方が違う。
   映画館で見るより、自室で見た方が、細かいところに気づくこともある。
囲碁:購入したAI囲碁ソフトともっぱら13路盤で対戦する。
   1目半負けて、途中まで戻り、再開しても、やはり1目半負ける。
   そうかと思うと大差で勝つ。
   AIの勝ち切る強さは本物だが、強いのか弱いのかわからない。
読書:本棚には積読の本が結構並んでいる。
写真の整理もしたいのだが、なかなか手が回らない。
こうして、今日も1日が過ぎて行く。

河井議員夫妻の選挙買収資金はどこから出たのか?

2020-05-18 08:19:03 | 政治

河井議員夫妻の選挙買収資金はかなりの金額になるようで、選挙違反問題は大詰めに来たようだ。
ほとんど有罪は確定的であるにもかかわらず、議員に居座り続けて、議員報酬を受け取っている。
自民党総裁の安倍は、議員辞職を勧告する気もないようだ。
そもそも、こんな買収劇を演じるには、多額の選挙資金が必要だが、河井夫妻に調達できる可能性は低く、どこからでたかの問題がある。
当然、バックに選挙資金を出した黒幕がいるはずだ。
そこで浮かび上がるのは、自民党の候補者には、選挙資金として、一人1000万円が支給されたようだが、河井候補には1億円が支給されたとの報道である。
この資金がなければ、とても買収はできなかっただろうし、当選もできなかっただろう。
これだけの多額の金を支給できる権限を持つのは、総裁の安倍しかいないと言われている。
そうなると、間接的に、安倍には責任はないのか?

「タラ・・・」「レバ・・・」リーダーはどこに?

2020-05-17 08:15:44 | 日記・エッセイ・コラム

秋の大統領選を控え、普通であれば、もっと盛り上がっている時期だろう。
コロナ一色で、民主党の対立候補も、なんとなく、バイデンに決まってしまった。
当初多くの候補者が乱立したが、期待できそうな人物は見当たらなかった。
しかし、クリントンにしても、登場した時は、特にどうということなく、就任してから、徐々に大統領らしくなったということだろう。
ここ数年の動きは、世界の分断であり、潜在的なものがあったとはいえ、顕著になったのは、トランプに起因していると言えるだろう。
「長すぎる」「権力の集中」の弊害は、日本で顕著である。
もし、安倍が、ルール通りに2期、6年の任期で退任していたら・・・
アベノミクスは必ずしも成功とはいえないが、それでも、ある程度の評価は残っただろう。
在任期間最長首相として、歴史に名は残るのだろうが、やったことは最低?との評価になるのだろうか。

役に立たなかったアベノマスク

2020-05-15 08:22:40 | 政治

緊急事態宣言の一部解除が発表されたが、気の緩みからくる再発が気がかりだ。
アベノマスクはいまだに到着せず、何時着くかもわからない。
街では、マスクの乱売が始まったようで、必要な時に使えないアベノマスクは、全くの無駄使いであった。
宣伝効果を狙ったのだろうが、準備不足ですべて裏目に出ている。
PCR検査が遅々として進まないのも、政策実施のための実態把握と先を見通す力がないことに起因している。
検査技師を急に増やすことなどできないのだから、自動検査機器を購入するしか手がないのは明らかだ。
アベノマスクの400億円を検査機器購入に充てれば、充分対応できたはずだ。
以前に、判断基準が恣意的すぎると書いたことがあるが、検察人事もそうだが、すべてにわたって、恣意的すぎる判断に問題があるようだ。

弁護士会、検察OBも反対する改正案

2020-05-14 15:10:36 | 政治

安倍内閣が、コロナのどさくさに紛れて、検察の定年延長案の採決を強行しようとしている。
何故、そこまでこだわるのか不思議なくらいである。
安倍内閣では、これまでも、佐川を始め、多くの恣意的な人事が行われてきたが、検察にまで手を出すとは驚きだ。
検察官も公務員であるから、世の中の流れに従って、定年延長することは悪いことではない。
しかし、今回の改正は、それを口実にした改正であることはミエミエである。
安倍の好き勝手を許すわけには行かない。
黒川が潔く身を引くことが解決策だろう。