想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

社会システム改革のチャンスか

2020-05-01 08:35:02 | 社会・経済

例年であれば、人混みになるところが休業し、逆にゴールデン・ウイーク中休業になるところも今年は活動をしている所が多々あるようだ。
中小企業の金融支援のため、金融機関は開業しているそうだが、医療機関はどうなっているのだろう。
ここにきて、学校の始業を9月に変更してはとの案が出ている。
国際的にも4月始業の国は少なく、現実に、5月末までは休校になることを考えれば、一つの案だろう。
ただ、いろいろな社会システムと関連しているので、簡単ではないが、明治時代のいろいろな改革を考えれば、チャンスであることは確かだ。
日本は、ゴールデン・ウイーク中、金融市場が閉鎖になる。
この変化の激しい時代に、世界中が動いているにも関わらず日本だけ休むのはいかにも遅れている。
グローバルがすべて良いわけではないが、ガラパゴスで良い訳ではない。