想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

全面解除を急ぐべきではない

2020-05-24 08:14:07 | 社会・経済


政府は25日にも緊急事態宣言の全面解除に踏み切る方針のようだ。
千葉、埼玉は基準内に収まっているようだが、神奈川は少し気になる。
東京と神奈川だけ、もう1週間様子を見たらどうなのだろう。
支持率の急落もあり、全面解除を急ぎたいようだが・・・
黒川検事長が辞職に追い込まれると、公務員の定年延長までも再検討するというから、
その魂胆はミエミエである。
政策が如何に思い付きばかりであるかの証明といえる。


困った!歯が痛みだした

2020-05-23 15:09:59 | 日記・エッセイ・コラム

コロナで歯の治療を中断していたが、昨夕、突然痛み出した。
いずれ治療せねばならない歯で、コロナが収束したら、治療を再開する段取りであった。
やむなく、歯科へ電話すると、予約が取れるのは来週の水曜日という。
とりあえず、予約し、なんとかそれまで落ち着いていてくれることを願った。
突然電話があり、キャンセルが出たので、今から来られますかというので駆け付けた。
いろいろとコロナ対策が取られており、患者の予約数も半分にしているそうだ。
応急措置をしてもらい、痛め止めの薬をもらい、コロナが収まったら、本格的に治療しましょうということになった。
もし、痛むようなら、電話してくださいとのこと。
何とか治まっていてくれればよいのだが・・・

人を見る目

2020-05-22 10:10:23 | 政治

このところ話題に上がっていた黒川検事長が、賭けマージャンの報道を受けて辞職に追い込まれた。
安倍内閣は、彼を余人に代えがたい人材と評価して、法を無視してまで定年延長した人物である。
安倍は、法務省が決めたこととしらばっくれている。
安倍の人を見る目には、これまでも疑問が多かった。
無能な大臣の起用を見れば明らかだ。
安倍の判断基準の問題については、これまでも指摘してきたが、自己の利害を優先する点にあるのだろう。
政権内の力のバランスの変化が指摘されているが、コロナ後の新しい社会をリードする力は期待できない。
人を見る目、判断力はリーダーにとっては必須の資質である。
気になるのは、政権と近いと言われる産経新聞と検事長の近すぎる関係だ。
検察までこんな状態とは!!
安倍政権の罪は重い。

日常が平常になる日は・・・

2020-05-21 09:23:41 | 日記・エッセイ・コラム

万歩計を見ると、ゼロが並んでいるので、少し歩くことにした。
道端には、バラやボタンのような派手さはないが、小さな野花が普段通りに咲いて、季節を謳歌いる。
長年昆虫採集をやっていたので、昆虫についてはある程度の知識があるが、植物には弱く何の花かわからない。
小学生の時、夏休みの宿題で植物採集をしたことがある。
庭が広かったので、わざわざ山に出かけなくても、家の庭だけで十分な標本を採集することができた。
植物図鑑で名前調べをしたが、あまり興味が持てず1年だけで終わった。
帰りに、小学生の帰校の列に出会った。
小学校の慣らし運転が始まったようだ。

日本の特有性?

2020-05-20 09:32:37 | 社会・経済

コロナについて、いろいろなことが判ってきたようだ。
WHOでの米国と中国の対立は心配だが、ワクチン開発や治療薬についての情報も出始めている。
世界で不思議といわれているのは、政府が特段の有効な対策を取っていないにも係わらず、日本の死者が少ないことである。
正確な数字が発表されていないとの指摘もあるが・・・
一つ考えられるのは、生活習慣かもしれない。
マスクの常用、手洗いの習慣、土足でない、外出着と室内着の使い分け、キス・ハグの習慣がない、不必要に大声を出さない、パーティが少ない等々の何気なくやってきたことが、結果的にはプラスに作用しているようである。
もう一つ考えられるのは、アジアと欧米の差に遺伝子の差が考えられないだろうか。
いずれにせよ、今秋冬のインフルエンザの流行期を控えているので気を緩められない。
頼りない政府が心配だが・・・