想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

日常が平常になる日は・・・

2020-05-21 09:23:41 | 日記・エッセイ・コラム

万歩計を見ると、ゼロが並んでいるので、少し歩くことにした。
道端には、バラやボタンのような派手さはないが、小さな野花が普段通りに咲いて、季節を謳歌いる。
長年昆虫採集をやっていたので、昆虫についてはある程度の知識があるが、植物には弱く何の花かわからない。
小学生の時、夏休みの宿題で植物採集をしたことがある。
庭が広かったので、わざわざ山に出かけなくても、家の庭だけで十分な標本を採集することができた。
植物図鑑で名前調べをしたが、あまり興味が持てず1年だけで終わった。
帰りに、小学生の帰校の列に出会った。
小学校の慣らし運転が始まったようだ。