想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

「タラ・・・」「レバ・・・」リーダーはどこに?

2020-05-17 08:15:44 | 日記・エッセイ・コラム

秋の大統領選を控え、普通であれば、もっと盛り上がっている時期だろう。
コロナ一色で、民主党の対立候補も、なんとなく、バイデンに決まってしまった。
当初多くの候補者が乱立したが、期待できそうな人物は見当たらなかった。
しかし、クリントンにしても、登場した時は、特にどうということなく、就任してから、徐々に大統領らしくなったということだろう。
ここ数年の動きは、世界の分断であり、潜在的なものがあったとはいえ、顕著になったのは、トランプに起因していると言えるだろう。
「長すぎる」「権力の集中」の弊害は、日本で顕著である。
もし、安倍が、ルール通りに2期、6年の任期で退任していたら・・・
アベノミクスは必ずしも成功とはいえないが、それでも、ある程度の評価は残っただろう。
在任期間最長首相として、歴史に名は残るのだろうが、やったことは最低?との評価になるのだろうか。