「一番のガンは、大臣という人たち。一掃しなくてはいけない。」と、ある大臣が発言したとしたら、大喝采だろう。
山本地方創生大臣が、セミナーで、「文化観光を進めなければならないが、一番のがんは学芸員という人たち。一掃しないといけない。」と発言したという。
能力もないのに、大臣になって、自分が偉くなったとでも勘違いしているらしい。
現在の安倍内閣の大臣の資質は何度となく問題になっているが、ここまで来ると、大臣に選ぶ人間の目に問題があると言わざるを得ない。
北朝鮮の問題で、他のことが隠れているが、国会での、情報隠し、強引な運営はあきれるばかりである。
多数であれば、都合の悪いことは、無視するやり方は度が過ぎている。
野党はだらしないし、与党の中にも、異論を唱える者がいないのはがっかりだ。
自分の選挙のことしか考えない議員は一掃しなくてはならない。
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