想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

市から感謝状が届く

2024-09-15 09:47:59 | 日記・エッセイ・コラム

敬老の日には、80歳になると市内で使用できる1000円の商品券が届く。
以前は高齢者も少なく、75歳以上だったようだが、財政負担も大きく、年齢は引き上げられ金額も引き下げられた。
もちろん、米寿や卒寿の祝い金もなくなり、100歳の祝い金になったようだ。
地方都市はどこも同じだろうが、高齢者比率が高く、介護の負担が重くのしかかっている。
今年は、市から感謝状と商品券が届いた。
「市の介護サービスを受けずに○○歳を迎えられました。」「あなたの元気が市の元気、貢献に感謝」とあった。
20数年間に収めた介護保険料はかなりの金額になる。
先日の同窓会でも、介護保険の申請をしているとの話が出ていた。
これから先はわからないが、介護保険のお世話になっていないことに感謝すべきなのだろう。