アジア大会が終了し、陸上では、400mリレーで日本チームが金メダルを獲得して沸いていたが、世界のレベルにはまだ程遠い。
ダイヤモンド・リーグ2018の最終戦のブリュッセル大会で今年のツアー・チャンピオンが決定した。
オリンピック・イヤーの中間期であるが、とても面白いシーズンだった。
ツアー・チャンピオンの連覇を続けていた棒高跳びのラビレニと三段跳びのテイラーが敗れるなど、新旧交代も見られた。
特に、ポスト・ボルトがどうなるか、100mは注目種目であったが、米国のコールマンが9.79秒の好記録で優勝し、東京オリンピックが楽しみになった。
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