想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

ウフィツィ美術館展へ

2014-11-20 11:39:11 | アート・文化

フィツィ美術館は世界を代表する美術館であり、見逃すことができない。
ウフィツィ美術館というと、先ず思い出すのが、ボチチェリの「ヴィーナスの誕生」とウルービノの「ヴィーナス」である。
会期末になると混雑するので、半ばに出かけた。
意外に空いており、10分待ち出ていたが、2~30分はかかりそうなので、先に東京芸大で開催されている「デザイン30年展」を見に行った。
地下鉄の懐かしいポスターが多々展示されており、iichikoのポスターとあわせ、掘り出し物であった。
国立博物館で特別展示を見て戻ると、ほとんど待ちなしで入場できた。
フィレンチェは、芸術の町として、TVでは良く見るが、残念ながら訪れたことがない。
実は、宗教画はあまり好きではないのだが、ルネッサンス芸術を理解する上で欠かすことはできない。
個人というより、工房での作品が多く、フィレンチェを訪れれば、小さな教会に有名でなくても、すばらしい作品があるのだろう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿