想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

平安神宮の薪能

2019-08-07 09:10:43 | アート・文化

薪能は、観光客にも人気があり、各地で盛んに催されているようだ。
能楽堂での通常公演とは雰囲気が異なり、より神秘的に感じるのだろう。
平安神宮の薪能は、歴史も古く、背景が平安神宮であるので、その雰囲気は抜群である。
一度、見て見たいとは思うが、これまで機会に恵まれていない。
奈良を訪れた時、夜神楽を見たことがあるが、不思議な感覚である。
延岡にいたとき、高千穂の夜神楽を見逃したのは残念だ。
NHKで平安神宮の薪能を放映していたので視聴した。
令和の新時代ということで、普段、余り演じられない演目もあり、「羽衣」他のポピュラー演目と合わせて演じられたが、TVでも、その雰囲気を楽しむことが出来た。

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