想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

1年の終わり

2019-12-31 10:58:37 | 日記・エッセイ・コラム

今日は大晦日。平成31年、令和元年も終わろうとしている。
よく言われることだが、歳を取ると、1年の過ぎるのがとても早い気がする。
この1年を振り返ってみると、世界では、いろいろと大きな出来事があったが、個人的には、台風で長時間の停電を経験したくらいで、特段、大きな事件はなかったような気がする。
初めて、自宅以外で新年を迎え、元旦に、年賀状が1枚も来なかったことだろうか。
何もないのが一番良いと、ものは考えようかもしれない。
大きな病気こそしなかったが、今年は病院通いが多かった。
内科、整形外科、耳鼻咽喉科、歯科、眼科と受診科はバラエティに富んでおり、これまでこんなに病院通いをしたことはない。
やはり、歳は争えないようだ。
離れた墓地に埋葬していた両親のお骨を、菩提寺の永代供養塔に納め、いずれ私もここに入ることにし、終活を一歩進めた。
もし、人生100年なら、この先はまだ永いが・・・・