ラグビ・ワールドカップの熱気が収まって、関心がサッカーに移ってきた。
森保新監督が率いる日本代表チームの強化試合を久しぶりに見たが、まだまだこれからと言う感じであった。
南米のクラブチームのトップを決めるコパ・リベルタド－レスの準決勝戦を見た。
準決勝戦は、ボカ・ジュニアーズとリバープレートのアルゼンチン勢、フラメンゴ対グレミオのブラジル同士の対戦になり、どちらが勝っても、決勝戦は、ブラジル対アルゼンチンの対戦になる。
ビッグ・ネームは、ヨーロッパヘ流れているが、さすがにレベルは高い。
一方、欧州では、ＵＥＦＡチャンピオンズ・リーグが始まった。
何と、グループＡにレアル・マドリードとパリ・サンジェルマンが入り、その試合を見た。
どちらのチームも、ビッグ・ネームばかりで、さすがの試合運びである。
負けたら終わりの決勝トーナメントではないので、両チーム共に様子見しながらの試合で、２－２の引き分けに終わったが、とても面白いゲームだった。
これ等の試合を見ると、Ｊリーグの試合からは遠ざかるのはやむ得ない。