想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

知らないことがたくさんある

2019-02-19 09:47:37 | 日記・エッセイ・コラム

華の都パリは、憧れの都市である。
西洋歴史を紐解けば、フランス革命は避けて通れない。
絵画、音楽、文学と、どれも一流である。
フランス映画に没頭し、シャンソンを聴き、少しでも理解を深めたいと、大学では、第3外国語として仏語を選んだ。
フランスへは、一度しか訪れておらず、しかも短期間であったので、ルーブル美術館他わずかしか見ていない。
従って、知識のほとんどは、映像と本によるものである。
TVをつけると、「ブラタモリ、パリ」をやっていた。
ローマもウィーンも魅力的だが、よく短期間にこんな都市に変貌させたものだ。
長期視点での都市計画の重要性を思い知らされる。
それにしても、あのパサージュの下があんなだとは知らなかった。