もっと真剣な議論をして欲しいものだ 2019-02-25 15:49:35 | 政治 衆院予算委員会の議論を聞いた。 生活保護世帯の増加、消費税増税の逆進性、軽減税率等についての質問があったが、政府の答弁は相変わらずで、始めから、聞く耳持たずで、時間が過ぎれば良いという態度で、全く実りのないものだった。 期限内に予算を成立させれば良いという姿勢がミエミエである。 与党の議員のなかに、疑問を感じる者はいないのだろうか。 日本の将来の問題にどこまで危機感を持っているのか懸念だけが残るむなしい時間だった。