想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

身近になったゲリラ豪雨

2017-09-01 11:10:26 | 社会・経済

東京から帰宅して駅を出ると、上空をヘリコプターが何機も舞っている。
北のミサイルの関係かなと思いながら、帰宅すると、近くの川が溢れそうになり、TV中継しているという。
このところのゲリラ豪雨では、すぐに道路が冠水し、川が氾濫するのは珍しくない。
全国各地の状況が身近に来たようである。
TVを見ると、川の中の木に残された人が、ヘリコプターで救助される様子が放送されていた。
どうしてこんなことになるのか不思議であったが、一気に水かさが増し、流れも速く、逃げ遅れたようだ。
ヒューストンが、ハリケーンで水浸しになっている。
私が、ヒューストンを訪れたとき、ハリケーンのため、マイアミで機中待機させられたことがある。
トランプは、パリ協定離脱と言っているが、世界中でこのようなことが、日常茶飯事になるのだろうか。