梅雨明け宣言をしたとたんに、梅雨へ逆戻りのような雨が降り始めた。
子供たちは夏休みに入り、あちこちで夏祭りが行われている。
花火も夏の風物詩だ。
毎年７月末の土曜日は、恒例の隅田川花火が開催される。
とにかく大勢の人で混雑は半端でない。
一度、出かけたことがあるが、「止まらないでください。」とのことで、ゆっくり見る雰囲気ではない。
従って、最近はＴＶ中継で見ることにしている。
当日は、運の悪いことに、かなりの激しい雨で、開催はどうかと懸念されたが、日本の花火師の技術は、この程度の雨なら大丈夫とのことだった。
会場に見に来た人は大変だが、私には関係ない。
最近の花火は、色がとても豊富になっているが、やはり、本物にはかなわない。
今年はどこの花火を見に行こうか。