連日、ＴＶでも報道されているが、今回の大雨被害は大変なものだ。
これまでも、九州は毎年のように台風被害が発生し、被害を受けられた方たちは、何度も乗り越えられてきたのだろうが、もし、自分が同じ立場になったら、くじけそうになる大きな被害だ。
台風といえば、一番記憶に残るのは、戦後のジエーン台風で、地元の川が洪水寸前になったことがある。
このときは、窓ガラスに板を貼り付けるなど、準備をしたものだ。
台風、地震でこれまで多少の被害を受けたことはあるが、幸い、致命的な経験はない。
東京は、入梅したとはいえ、ほとんど雨も降らず、真夏日である。
パリ協定が云々されているが、地球の気候変動は明らかに、世界中に影響している。
日本の今までのような四季は失われるのかもしれない。
限られた予算の使い道を、もっと真剣に考える必要がありそうだ。