テニスの錦織が全豪オープンの前哨戦であるブリスベンで準優勝した。
昨年はダブルスで好成績を残している大会であるが、今年は初めて決勝に進出したものの優勝は出来なかった。
相手のディミトリフよりランキングが上位で、チャンスだっただけに残念な結果である。
ランク１，２位のマレーとジョコビッチが、カタール大会に出場し、パブリンカに準決勝で勝ったものの、今シーズンの課題が見えた試合内容だった。
４大大会での決勝進出には、プラスαが必要なようだ。
一方、ゴルフの松山は、現在絶好調が続いており、追い上げむなしく、３打差の２位に終わった。
松山は、世界のトップ・プレーヤーの一人の地位を確立しつつあり、今年のメジャー大会での優勝が夢でなくなってきた。
楽しみなシーズンである。