安倍内閣では女性登用とかで、多くの女性を閣僚に起用したが、早くも安倍の人を見る目のなさを露呈している。
目玉の小渕は,公職選挙法、政治資金規正法違反で辞任に追い込まれるのは時間の問題だろう。
松島法相に至っては、何かの間違いではないかと思ったが、よくまあこんな人物を起用したものだ。
高市と山谷が靖国に参拝したようだが、安倍が現在抱えている状況を考えれば、今回は控えるべきで、安倍は、自分の子分さえコントロールできないようでは、先が見えている。
外国からは、安倍の力のなさか、あえて、自分の代わりの「ヤラセ」と受け止められるであろう。
政調会長の職は、与党の政策を決定する最も重要なポストの一つであるが、人事を見ると、安倍にはその意識は乏しく、人気取りが優先しているようだ。
女性の登用は良いことだが、底辺を広げ、地道に能力のある女性に活躍の場を与えるステップが必要だ。
株価が暴落し、アベノミクスの化けの皮が剥がれてきている。
本当に先行きが心配になってきた。予想が当って欲しくないが・・・・