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折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

遅れて来た早春の花、クリスマスローズ

2025年03月06日 21時37分55秒 | 啓蟄

◇ 寒かったここ大分の冬もようやく出口が見えかけて、2月末から3月上旬にかけて春3月や4月の陽気の日もありましたが、ここに来て寒の戻りの数日です。

  明後日土曜日までは真冬の寒さだとか、今日の午後のウォーキングでも北風がかなり冷たくて、おまけにスギ花粉の飛散で帰宅後は目がショボショボに…。

  庭ではここ何年なかったことですが、クリスマスローズの開花が遅れに遅れて、ようやく3月の声を聞いたのと同時にあちこちで咲き始めたあり様です。

  バラの新芽の動きもかなり遅れていまして、少しずつ小さい葉っぱが見え始めた株もありますが、まだまだの株もいくつか、一番花も遅れるのでしょうか。

 

                                 2025年3月5日

□ やっと咲きました、クリスマスローズ、何だかホッとしました。

この辺りは、こぼれ種で増えたところです。

 

                                     3月6日

□ 毎年いつも咲いている花がまた帰って来ると、それだけで和やかな気分に…。

 

□ 咲き始めて4、5日、花数が増えて来ました。

 

□ この辺りもこぼれ種で増えたところです。

 

                                     3月5日

□ この早春の花たちで、今シーズンの庭の春が始まります。

 

□ ティー・クリッパー

(Tea Clipper S 2006 D.Austin England)

バラは新芽が動き出した株もありますが、遅れています。

 

□ エグランタイン

(Eglantyne S 1994 D.Austin England)

どちらかと言えば、庭では早咲きのタイプですが、このとおりまだまだです。

 

□ オリビア・ローズ・オースチン

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

皆が遅れている中で、ビックリするほど早いのがこの株(だけ)です。

 

□ クレマチス「アップル・ブロッサム」は、

3日月曜日の朝の暴風で、アーチの上のつるが若干ずれ落ちた部分があります。

このアーチにとって、風向きが余程悪かったんでしょうね。

 

□ 日に日に、こうして花芽が見られるようになりました。

 

                                  3月6日

□ 新しい「つる」に伸びて来る芽も見え始めています。

 

□ 開花はいつも3月下旬、桜の花の咲き始める頃です。

 

□ クレマチス「ダッチェス・オブ・エジンバラ」 新芽が見え始めていました。

 

□ 紫陽花はつい先日まで「枯れ木」と見紛うような様子でしたが、新芽が見え始めました。

 

□ このところずっとピアノのことを、記録を兼ねて載せています。

この2か月半程、ベートーヴェンの悲愴ソナタの第2楽章を練習してました(難しくて…)。

おととい4日がレッスンで、弾き終わった頃に先生が、

「美しく弾けてますね~♪ じゃあ、次からは、これ弾いてみましょうか!」

「えっ!?」

これまで練習したのが第2楽章、次はこのソナタの第3楽章に取り組むということです。。。

最後までちゃんと仕上げられるかが心配です(自分にはかなり難しそう)。

でも大好きな曲ですからチャレンジしてみます🎹

(楽譜の2段目までが第2楽章で、3段目からが第3楽章の冒頭、先生が「これ」とおっしゃった部分です)

 


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