◇ 寒かったここ大分の冬もようやく出口が見えかけて、2月末から3月上旬にかけて春3月や4月の陽気の日もありましたが、ここに来て寒の戻りの数日です。
明後日土曜日までは真冬の寒さだとか、今日の午後のウォーキングでも北風がかなり冷たくて、おまけにスギ花粉の飛散で帰宅後は目がショボショボに…。
庭ではここ何年なかったことですが、クリスマスローズの開花が遅れに遅れて、ようやく3月の声を聞いたのと同時にあちこちで咲き始めたあり様です。
バラの新芽の動きもかなり遅れていまして、少しずつ小さい葉っぱが見え始めた株もありますが、まだまだの株もいくつか、一番花も遅れるのでしょうか。
2025年3月5日
□ やっと咲きました、クリスマスローズ、何だかホッとしました。
この辺りは、こぼれ種で増えたところです。
3月6日
□ 毎年いつも咲いている花がまた帰って来ると、それだけで和やかな気分に…。
□ 咲き始めて4、5日、花数が増えて来ました。
□ この辺りもこぼれ種で増えたところです。
3月5日
□ この早春の花たちで、今シーズンの庭の春が始まります。
□ ティー・クリッパー
(Tea Clipper S 2006 D.Austin England)
バラは新芽が動き出した株もありますが、遅れています。
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
どちらかと言えば、庭では早咲きのタイプですが、このとおりまだまだです。
□ オリビア・ローズ・オースチン
(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)
皆が遅れている中で、ビックリするほど早いのがこの株(だけ)です。
□ クレマチス「アップル・ブロッサム」は、
3日月曜日の朝の暴風で、アーチの上のつるが若干ずれ落ちた部分があります。
このアーチにとって、風向きが余程悪かったんでしょうね。
□ 日に日に、こうして花芽が見られるようになりました。
3月6日
□ 新しい「つる」に伸びて来る芽も見え始めています。
□ 開花はいつも3月下旬、桜の花の咲き始める頃です。
□ クレマチス「ダッチェス・オブ・エジンバラ」 新芽が見え始めていました。
□ 紫陽花はつい先日まで「枯れ木」と見紛うような様子でしたが、新芽が見え始めました。
□ このところずっとピアノのことを、記録を兼ねて載せています。
この2か月半程、ベートーヴェンの悲愴ソナタの第2楽章を練習してました(難しくて…)。
おととい4日がレッスンで、弾き終わった頃に先生が、
「美しく弾けてますね~♪ じゃあ、次からは、これ弾いてみましょうか!」
「えっ!?」
これまで練習したのが第2楽章、次はこのソナタの第3楽章に取り組むということです。。。
最後までちゃんと仕上げられるかが心配です(自分にはかなり難しそう)。
でも大好きな曲ですからチャレンジしてみます🎹
(楽譜の2段目までが第2楽章で、3段目からが第3楽章の冒頭、先生が「これ」とおっしゃった部分です)
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