◇ 梅雨の晴れ間の覗いていた今週の朝(7月5日)、真っ赤なバラが咲いていました。
雨予報ではなかったので傘も持たずに出社して、それが帰宅時にはものすごい雷雨に見舞われました。
翌朝まで雷は鳴り続き、雨も降り続けたのですが、こちらは幸いさしたる被害はありませんでした。
ただ朝倉や日田では信じられないほどの被害が発生していて、テレビで目にする光景には胸が痛みました。
□ 少し高いところで真紅のバラの二番花です。
□ ヒースクリフ
(Heathcliff 2012 S 2008 D.Austin England)
□ ハーロウ・カー
(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
今シーズンは挿し木苗も間断なく咲いています。
□ サウジアラビア在住の孫娘のKちゃん(5歳)からの写メです。
今年は娘(母親)と七夕祭りを楽しんだとか。
笹の葉などはありませんし、昨年までのように幼稚園のお友達もいなくて…。
「いろんなおはなにくわしくなりたい」
「えいごをおとうさんよりじょうずになりたい」
「みんなのことをやさしくしたい」
そんな願い事のようですが、何だか心が和みました。
イギリスブログにコメントを寄せてくださってありがとうございました。
いつも読み逃げばかりでごめんなさい〜(^_^;)
春のバラが今年は見事だったと皆さんがおっしゃっていて折節さんのお庭もたくさんの花が咲いたでしょうね!
ウチの庭もローズヒップの数から花を想像していました〜
ヒースクリッフ、見事な花ですね!
この暑さの中で咲いたとは思えない花びらの多さ!
素敵な花ですね〜
Kちゃんの七夕祭り、お母さん(お嬢さん)の日本の数々のお祭りを同じように味あわせてあげたい、
その思いを感じさせていただきました〜〜🎶
Kちゃんの英語はすぐに上手になっていきますね!
大分も福岡もたくさんの犠牲者が出て大変でしたね!
お見舞い申し上げます。
折節さんは高台にお住まいがあると以前書いてらしたので大丈夫だろうと思っていましたが
あれほどの惨事になるとは自然の脅威をまた感じることになりましたね!
今も信じられない被害の様子をみて、愕然としています。
折節さんの所は被害も無かった様子ですが、豪雨も50年振りの大雨に驚きです!
ヒース・クリフ・・・見事ですね~!良い色ですね~♪
遠くからのKちゃん七夕への願い・・・どれも胸に沁みる素敵な願いですね~!
おじいちゃまの嬉しそうな顔が浮かびます~
鬱陶しいつゆ丹精込められた真紅のバラこころ和みますね
傘を持たれなくて大降りの雨たいへんでしたね
今回の水害こころが痛みます あんなに大木がえだも取れて樹木の皮まではがれて大量に流れてきて
復興までどんなにご苦労されますことか
胸が痛みます
テレビでも地域あってこそと涙ぐまれました
土石流あっという間におしながしていくのでしょうね
悲しいできごとです
Kちゃんさまサウジアラビア遠いですね
でも日本の七夕に幼い願を込められたのですね
優しい日本のお嬢様に育っていかれますね
よいお話心に沁みます
ありがとうございます
九州北部では甚大な被害が出ていますね!
大分と聞いて直ぐ折節さんを心配しましたが
確か高台にお住まいがあると私もどこかで見たような気がして!
被害が無くて良かったですね。
それにしても水害は怖いですね。
ヒースクリフのクリムゾンレッド魅力的な色ですね。
バラの二番花ってどれも小振りで浅い花弁の花が多い中
ERのバラは小振りながらも形はわりと整っているでしょ!
最近こういうロゼット咲きが好みになってきました。
七夕まつり、Kちゃんからかわいい写メールですね。
願い事がまた何と ホロッときちゃいます。
タイトルのようなごあいさつがふさわしいかどうかはわかりませんが、元の生活にお戻りになったでしょうね。
バラの一番花が咲いてからもう2か月になりますね。
ずっとずっと半年くらい待ち侘びる感じのバラの花、咲いてしまえば月日の経つのはあっという間です。
そうそう、今年の5月のバラは、私も経験した中で最もきれいに咲いたと実感していました。
病害虫の被害の少なさも含めて、とても「健康的」な花でした。
それに比べて、6月からの二番花が少し目おとりするのは致し方ありませんね。
そんな中でヒースクリフは花の数は少ないのですが、一番花の似た雰囲気で咲いていました。
株もとても力強い感じで、このまま大きくなっていくんでしょうね。
さて、Kちゃんは七夕の数日前からせっせと準備しはじめていたらしいです。
だから娘の方も少し手伝って、ケーキのリクエストがあったからそれも焼いたと申していました。
英語はうまくなりたいらしくて、何日か前に英語がわからないと大泣きしたようです。
9月からインターナショナルスクールに通うらしいですが、英語でのコミュニケーションが始まるのかどうか…。
それにしても今回の災害の被災地はなかなか大変なようです。
帰省の際に何度も行き交ったところ、身近に感じるところだけに心が痛みます。
やはり豪雨はこわいと思いました。
短時間で猛烈な降り方だったにしろ、あの強大な流木とか大量の土砂には絶句していまいました。
中学生のときに近くの川があっという間に氾濫して実家が床上浸水した記憶、あの怖さがよみがえります。
雨の中でヒースクリフが何事もなかったように咲き継いでいます。
5月の一番花とほとんど変わらない咲きっぷり、とても元気な株立ちだと思います。
Kちゃんは、織姫彦星を作って、短冊に願い事をいくつもしたためたようです。
それに小さなお星さまを折り紙でいくつも折ったらしいです。
(織姫彦星の上にいくつか小さなお星さまがみえますが、それです)
「おはなにくわしくなりたい」には驚きました。
今回の痛ましい水害の被災者の方々には言葉をなくしてしまいます。
自然の猛威で片づけるにはあまりに悲しくむごい災害です。
こちらの市内は被害はなかったようですが、それにいつもそうですが、大災害は他人ごとではありませんね。
ヒースクリフの真紅のバラは、実は開花の前日に蕾が大きくなっているのに気がつきました。
咲いてみたら5月の一番花と遜色ないほどの大輪で、何か気分がすっきりしました。
もう少し咲いていてほしいのですが、夏のバラはさっと散ってしまいます。
孫娘は、幼稚園児の頃を思い出したのでしょうか。
数日前からせっせと七夕の準備をしていたらしいです。
願い事の短冊もいくつもあったのですが、全部は読めませんで3つだけご紹介しました。
あの願い事のように、優しい女の子に育ってくれたらそれでいいのかなと思います。
日本のように四季のない国で、四季を愛でる心を忘れていないこと、それをうれしく思いました。
今回はご心配をおかけしまして申し訳ございません。
そう、私の住まいは標高80mほどの高台、水が出るところではありません。
開けた場所ですので、土砂災害も起こりにくいと思います。
それでも今回の大災害には心が痛みます。
水害は中学生の時に実家が床上浸水してとても怖い思いをしましたので、気持ちからして構えてしまいます。
ヒースクリフの二番花、ほとんど一番花と変わりがない姿で咲きました。
昨年もこうだったかなあと…全く覚えていないのですが…。
イングリッシュローズも年々新品種が追加されますから、個性的なバラも多くなりました。
このバラはやはり花びらの色、そして端正な咲き姿が魅力ですね。
咲いたらハッとしますが、落ち着いて見ると穏やかな咲き姿、何となくいつまでも惹かれます。
日本から遠く離れた国でも、Kちゃんは七夕のお祝いを忘れていなかったようです。
もともと折り紙が大好きですから、小さいお星さまだけでも50個、100個と折って行ったとか。
先日はベネズエラからのお姉ちゃんたちにバラの折り紙を折ってあげたら、大層喜ばれたそうです。
願い事もいつかきっとかなうのでしょうね。