◇ 今日は午前中から冷たい雨、この時季にしては珍しい、やや本降りの雨となりました。
傘をさしてのバス待ちの停留所で、荒井(松任谷)由実さんの「12月の雨」(1974年)を思い出していました … 時はいつの日にも、親切な友達♪
今日はピアノ教室の日、課題曲の「ルージュの伝言」も少しは弾けるようになり、オッフェンバックの「ホフマンの舟歌」に取り組み中(まだまだ…)。
バラはピンクのアンジェラも花が開き切ったままで、何となく時が止まったような雰囲気、今回も今年咲いたバラの花の振り返りです。
※ 冒頭の画像を除いて、今回も今咲いている花ではありません。
2022年12月20日
□ アンジェラ
(Angela F 1984 W.Kordes Germany)
何だかずいぶん前からこんな感じで咲いていたような気がするくらい、数日の間変わらない様子です。
5月25日
□ 今年の一番花です。クライミングとしては仕立てていないですが、とにかくよく咲きます。
5月7日
□ 今回は赤いバラと白いバラの回想ですが、2種類の赤いバラが咲いていました。
テス・オブ・ザ・ダーバービルズ(左)とダーシー・バッセル(右)です。
5月5日
□ テス・オブ・ザ・ダーバービルズ
(Tess of The D'urbervilles S 1998 D.Austin England)
深紅のバラですが、思ったより明るい色という印象が残っています。
来シーズンからは、つるバラとして栽培したいと思っています。
5月6日
□ ダーシー・バッセル
(Darcy Bussell S 2006 D.Austin England)
一番花は明るい色に写っていますが、実際はもっと深みのあるクリムズンだと思います。
数年前の地植えの株もありますが、この花はその挿し木苗(3年目)です。
5月8日
□ 庭で最も濃い深紅のバラも時折咲いていました。
5月10日
□ ムンステッド・ウッド
(Munstead Wood S 2008 D.Austin England)
華やかというより豪勢な感じのする大輪の花です。
5月18日
□ 白バラと言えば、このスプレー咲きの中輪の花がたくさん咲いて、とても賑やかでした。
5月15日
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)
咲き始めの花びらにはかすかにピンクが差して、やわらかな雰囲気を醸し出しています。
5月19日
□ 半八重の白い花びらに黄色いしべがとても印象的なオールドローズです。
□ アルバ・セミプレナ
(Alba Semi-plena A before 16th century)
5月4日
□ 咲き始めはレモンイエローで、咲き進むに連れてクリーミーホワイトに変わり…
5月20日
□ クレア・オースチン
(Claire Austin S 2007 D.Austin England)
最後には、ほとんどホワイトの花びらになります。
来シーズンは、つるバラとして育てたいと思っています。
5月3日
□ 半八重の白いバラ、愛らしいしべがチャームポイントです。
5月22日
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
しべの色も朝方と午後からでは微妙に変化して行きます。
※ 今回は、今年咲いた一番花のうち、赤いバラと白いバラを載せています。