折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

猛暑の夏でも、7日はもう立秋

2021年08月06日 19時21分21秒 | 大暑

◇ このところ最高気温35度近く、猛暑日寸前のうんざりを通り越すような暑さの日々が続いていますが、それに輪をかけて寝苦しい熱帯夜にも悩まされます。

  まだまだ勢いを増すような猛暑の夏ですが、暦の上では季節が進み、明日7日は二十四節気の立秋、「秋立つ」というだけで少し頑張ろうかという気になります。

  それにしても何とも寂しい残念な夏休み、まさか昨年に引き続き、今年の夏も孫たちと触れ合うことができなくなるとは思いもよりませんでした。

  特に娘家族とは、一昨年暮れに中東の国から帰国した直後に会ってから1年半会えずにいますが、コロナ禍が収まって再会できる日を待つしか仕方がありません。

 

                                 2021年8月6日

□  ジュード・ジ・オブスキュア

(Jude The Obscure S 1995 D.Austin England)

何日かに一輪ずつですが、まだまだ三番花が咲き続けています。

 

                                     8月5日

□ これが前日の様子、この暑さの中ですが、まだまだ蕾が控えています。

 

□ ザ・ポエッツ・ ワイフ

(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)

もう一輪、夏モードの黄色い花が咲いていました。

 

□ オリビア・ローズ・オースチン

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

蕾のときは気がつかなかったのですが、鉢増しした挿し木苗の愛らしい花です。

 

                                     8月6日

□ エグランタイン

(Eglantyne S 1994 D.Austin England)

紫陽花の葉のそばで、淡いピンクの大輪が咲いていました。

夏モードのバラの花は、いずれも健気な姿に見えます。

 

コメント (4)
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