折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

15年目のバラのシーズンを迎えることになります。

2020年01月12日 22時58分19秒 | 小寒

◇ バラを育ててみようと思い立ってから今年で15年目を迎えましたが、同時に1月8日をもちましてブログを始めてからも15年目に入ったことになります。

  バラの花ともそれだけ長いお付き合いになっている訳ですが、なかなかうまく咲かせられないというか、咲いてくれないことが多かったような気がしています。

  その新しいバラのシーズンを前に、昨日(1月11日)の夕刻に昨年秋に注文していた大苗が配達されて来まして、さっそく今日鉢植えにすることにしました。

  真冬らしい冷たい北風の曇り空の下、帰省している孫娘のKちゃん(8歳)にお手伝いをしてもらって、あっという間に鉢植えが2鉢できあがりました。

 

□  ザ・ポエッツ・ ワイフ

(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)

お正月には蕾でしたが、けさ開花しているのに気がつきました。

これは昨シーズンの花と言うことになりますが、そろそろ冬剪定しましょう。

 

 

□ 大苗(裸苗)が2本、早朝から5時間くらい水につけておきました。

 

□ 孫娘のKちゃんとの庭作業も3年ぶりです。

手ぶくろがおっきいと笑ってました。

 

□ 赤玉土 3  鹿沼土 2 腐葉土 5 に元肥を混ぜました。

Kちゃんは、ひたすらにせっせと混ぜてくれました。

 

□ 私が大苗を鉢に入れて持っている間に、Kちゃんが土入れ担当ということに…。

 

□ はい、できあがり…だそうです。

二人でげらげら笑いながらの楽しい植え付け作業でした。

Kちゃんは来週から日本の小学校に通うことになります。

 

□ イングリッシュローズが2品種(2019年作出)、5月の一番花を楽しみにしています。

ガブリエル・オーク(向かって左)、ユーステイシア・ヴァイ

 

コメント (6)
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