◇ こちらは梅雨寒の東日本ほどではないですが、梅雨が明けていないこともあって、今年はまだ猛暑になっていないだけ助かっている気がします。
昨日までの雨が上がって晴れ間の覗いた今日、最高気温は30度まで上昇したみたいですが、そう無茶苦茶暑いという感じでもありませんでした。
先週末の長雨の中でも健気に咲き継いでいたバラの二番花も、ここに来てさすがに咲いている品種はわずかになってきました。
その二番花の咲いた枝を使って、つきそうな感じの品種だけでも、久しぶりにバラの挿し木をやってみようかと思っていたところです。
2019年7月11日
□ ザ・ポエッツ・ ワイフ
(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)
長い間少しずつ咲いていましたが、この二番花もお仕舞いです。
□ 常緑のクレマチス「アップル・ブロッサム」のアーチの下です。
このところ鉢植えのピュアなピンクの二番花が咲いています。
7月15日
□ ハーロウ・カー
(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
孫娘のKちゃん(7歳)が、3~4年前に鉢上げ・鉢増しを手伝ってくれた挿し木の株です。
数年でずいぶん大きくなって、たくさんの花が咲くようになりました。
そのKちゃんの妹が本日生まれました。母子ともに健康です。
□ バラの鉢植えにほんの2、3個のオキザリスの球根を植えていましたが、
数年たってずいぶん増えて来たようです。
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ホッとした気持ちで一夜明けて、7月16日の追記です。
7月16日
□ ハーロー・カーの上記挿し木苗の親株にも、一輪だけ花が咲いていました。
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
半八重の真っ白なバラの花が、爽やかな姿を見せてくれています。