◇ 4月あたりから今年の春は雨の日が多いように思いますが、バラの季節が始まって、待っていたかのような強い雨降りです。
明日も明後日も雨予報、大輪のバラの花がぐっしょりと雨に濡れると、最悪なケースは花首が折れたりします。
そんなことまで心配になってきますが、それはそれで仕方がないとして、咲き進む週末のバラの様子を…。
2016年5月7日
□ オールドローズのような雰囲気が気に入っています。
□ ガートルード・ジェキル
(Gertrude Jekyll S 1986 D.Austin England)
とても香りの好いバラでもあります。
5月6日
□ 見ているだけで心を落ち着かせてくれる花だと思います。
□ オールド・ローズ好きということもあって、
庭で最もお気に入りのバラなのかもしれません。
5月8日
□ アーチの側面のバラも咲き進みます。
5月7日
□ ウィズレー 2008
(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)
□ 上の方から伸びてきた常緑性クレマチス「アップル・ブロッサム」
その葉っぱの間から顔をのぞかせています。
5月7日
□ アプリコット色したバラも咲き始めました。
□ 朝の花がとても美しいといつも思います。
5月8日
□ クラウン・プリンセス・マルガリータ
(Crown Princess Margareta S 1999 D.Austin England)
5月7日
□ 親株は残念ながら枯らしてしまいましたが、挿し木苗が成長した株です。
□ ゴールデン・セレブレーション
(Golden Celebration S 1992 D.Austin England)
超大輪、しっかりと咲くバラの花です。
□ パット・オースチン
(Pat Austin S 1995 D.Austin England)
□ エブリン
(Evelyn S 1991 D.Austin England)
□ ザ・ポエッツ・ ワイフ
(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)
5月8日
□ シャルロット オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
こうして黄色系統の花もいろいろと咲き始めました。
□ チャイコフスキーの蕾とエグランタインのコラボが見られました。
□ そのそばでは、早くも顎紫陽花が色づき始めています。