◇ ここ数日はようやく熱帯夜から解き放たれた感じで、けさ方などはずいぶん涼しく感じられました。
秋の気配が漂い始めて、気がつけば8月ももうすぐお仕舞い、1年の3分の2が早くも経過したということです。
先日の台風で傷めつけられた庭のバラでしたが、それでもせっせと開花した赤いバラがあります。
朝の出勤前のホッとする時間は変わらず健在のようで、これまで当たり前だったひとときが、何となくかけがえのないものに思えてくるのでした。
□ 高いところと低いところに、鮮やかな二輪の真紅のバラです。
□ ヒースクリフ
(Heathcliff 2012 S 2008 D.Austin England)
□ ムンステッド・ウッド
(Munstead Wood S 2008 D.Austin England)
クレマチスのアーチ倒壊の巻き添えでほとんどの枝をなくしたのですが、
深紅のバラがわずかに二輪、こうして開花していました。
□ 秋らしさをいち早く感じる…何でしたっけ、この花は!?
8月27日
□ 孫娘のKちゃん(3歳11か月)が、淡いピンクの切り花を買おうとねだったそうです。
「じいじのバラがいっぱいダメになったけど、がんばっておかたづけしてたんだよ!」
そのKちゃんは、今夕の飛行機で千葉県に戻ってしまいました。
8月29日
8月28日
□ 大なり小なり何らかのダメージを受けながらも、こうして一輪だけでも咲いていました。
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