折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

眩しくて、やや蒸し暑くて

2014年08月14日 13時55分06秒 | 立秋

◇ 昨日はこの時季にしては暑さが少しばかりやわらいで過ごしやすい一日で、日中でもリビングにクーラーは不要でした(最高気温29.4度、9月上旬並み)。

  今日は朝から若干蒸し暑くて、先日の台風でバラの枝が傷んだ部分を切除したりしていたのですが、すぐに汗が吹き出す始末であっさり作業をあきらめました。

  8月に入ってからは台風接近の日も含めて天気の好くない日が多いせいか、朝から日が射すとまぶたを開け続けてはいられないくらい、とても眩しく感じられます。

  お盆休みの2日目、やるべき仕事は午前中にすべて終わっていますので、このブログ更新のあとは読書、読みたい本がすぐ目の前、左手の先にスタンバイです。

 

□ カラミンサのごく一部、穂先だけですが、それでも眩しくて…。

向こうの鉢植えに花が見られて、夏らしいバラ。

 

□ 細い枝に夏らしい涼しげな花の姿です。

 

□ クレア・オースチン

(Claire Austin S 2007 D.Austin England)

 

□ クレマチス ヘラクレイフォリア系 サンダー

(Clematis heracleifolia 'Sander')

 地面に近い部分でも、花が見られるようになりました。

 

□ 朝方眩しいのは、このクレマチスの咲く、庭の東南方向です。

 

□ クレマチスの向こうに見えるのが、夏によく咲くバラ。

蕾から開花の途中あたりでは、うっすらと桃色が射します。

 

□ 開花すると、花びらはほぼ純白になります。

今週は、このバラが咲き続けるはずです。

 

□ ドミニク・ロワゾー

(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)

こちらでは、一番花は5月下旬頃の遅咲きで、

8月にもよく咲いている印象があります。

 

□ クレマチス インテグリフォリア系 リトル・ボーイ

(Clematis integrifolia 'Little Boy')

 

□ 少しずつ花の数が増えつつあります。

ハゴロモジャスミンのつるがここまで伸びてきて、

この辺りは切除しなければなりません。

  

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする