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折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

新しい年も早くも寒の入りとなりました。

2014年01月05日 22時27分10秒 | 小寒

◇ 大晦日から正月三が日辺りまでは、穏やかな日和の毎日が続いていましたが、寒の入りの今日からは暦のとおりの寒い一日となりました。

  朝目が覚めると思いがけなく雨が音を立てて降っていまして、そんなに高い確率での雨予報だったかなと首をかしげてしまいました…結局、バラの庭仕事は休止。

  年末に目の見え方の不調というか病気というか、仕事や生活に差し障りのある状態に陥りしまして、でも気落ちしている場合でもなくて、あるがままを受け入れようと…。

  とにかくこの2年間があまりにも忙し過ぎて、そのツケが回って来たのでしょうから、今度は2年をかけて体調を元に戻す努力をして行こうと思っています。

 

□ イングリッシュ・ヘリテージ

(English Heritage S 1984 D.Austin England)

12月が寒かったせいか、蕾のままで年末を迎えていました。

ようやく咲き始めたところでしょうが、1月上旬までの花です。

庭のケアができていなくて、クレマチスの「黄葉」が見えます。

 

□ パット・オースチン

(Pat Austin S 1995 D.Austin England)

こちらはお正月に開花した花、まだ蕾がいくつか…。

でも、1月中旬には冬剪定で仕立て直します。

 

◇ さて、帰省している孫娘のKちゃん(2歳3か月)は、今年が七五三を迎えることになります。

  昨日4日に、娘が小さかった頃に着た着物を着せてみようかということになりました。

  嫌がりもせず、うれしそうに着ていたのが、とても微笑ましくて心に残りました。

  女の子は、どこかこうした華やかなところがいいなと、娘の小さかった頃からよく思っていたものです。

 

      

□ 仮に着せましたので、ピシッと決まってはいませんが、すごく喜んでいました。

左の着物は、家内の「産着」がその始まりだとか、ですからx0年前のものです。

 

コメント (18)
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