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折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラ、一番花 №2 ~ ウィリアム・シェイクスピア2000 ~

2010年05月04日 22時30分25秒 | 穀雨
                                       □ ウィリアム・シェイクスピア2000
                                (William Shakespeare 2000 S 2000 D.Austin England)

◇ 連休はいつまで続いても文句はないのですが、大型にしてはもうすぐお仕舞いになる不思議な「大型連休」です。
  のんびり、ゆったりの休日、午後からの庭仕事は庭石のDIY、毎度のことで出来栄えは二の次です。
  そして、このところの初夏の入口のような陽気に誘われて、遅れていたバラの開花が始まりました。
  5年前にバラ栽培のきっかけとなった思い出のバラ、深みのある赤紫色の大輪にまた逢うことができました。


          
              □ 朝の7時30分、開花が始まっていました。


          
             □ 9時、たった1時間半でここまで開花しました。


          
             □ 正面から、わずかにボタン・アイが見られます。


          
            □ ハゴロモ・ジャスミンに間に合ってホッとしました。 
              こういう「絵」にも憧れていましたから…。


           
          □ 夕暮れ前、昨年までとはケタ違いの蕾を従えています。 
  
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うららかな春の香りを乗せて

2010年05月04日 00時36分00秒 | 穀雨
                                  □ ハゴロモ・ジャスミン、五分咲きくらいでしょうか。


          
           □ この花が咲かないと、庭に春を迎えた気がしません。


◇ 5月に入ってようやくハゴロモ・ジャスミンがブレイクしてきました。
  もうかれこれ15年くらいになるでしょうか、こちらへ越してきて庭で一番の「古株」です。
  どちらかと言えば、ここ数日は初夏の暑さの入口のような陽気になりました。
  少しばかり儚さの漂う彩りそして香り、まるで行く春を惜しむかのような庭の一角です。


          
            □ 庭の北東側は、オールド・ローズが陣取ります。


           
             □ 北東側のボーダー、まだ蕾も多いようです。


           
           □ 上へ向かって、ひたすらツルを伸ばした結果です。


          
                  □ 滝のような北側斜面です。


           
           □ 貝塚に昇り詰めて、やがて落下してきたかのよう…。


           
                 □ ウィリアム・シェイクスピア2000
           (William Shakespeare 2000 S 2000 D.Austin England)
           ハゴロモ・ジャスミンをバックに咲いてほしいのですが…。


           
                       □ コーネリア
             (Cornelia HMsk 1925 J.Pemberton England)
              このバラも早く咲いてほしいと願ってます。


 
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