折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

今さらながらの…。

2008年07月23日 21時47分10秒 | 大暑
       □ ウィンチェスター・キャシードラル(Winchester Cathedral/ER)
          このバラは「しべ」の黄色が、とても麗しい♪


◇ 暑い暑いと言いながら、確実に夏はその季節を動かしている。
  熱帯夜で寝苦しいのは嫌に決まっていても、夏があってこその四季。
  梅雨に体調をやや壊したものの、連日の真夏日の方が元気になった。
  血管年齢検査36歳、血液サラサラ、血圧107-70、脈拍61、落ち着いてるみたい。

     
            □ シャルロット(Charlotte/ER) 
              葉っぱが、夏バージョン特有の傷み

     
             □ ヘンデル(Händel/LCl) 
       雨の中でも暑くても思い出したように咲く「水上の音楽」♪


◇ 自画自賛したところで、歳は歳、気をつけなければならないことはいくらでも。
  可愛がっている(つもりの)バラには微笑んでほしいが、笑われないようにしよう。
  暑いのに、まあ、いろいろと咲いてくれるのが、心の落ち着きに欠かせない。
  お腹の周りは、このところ落ち着き払っているのが、頭痛のタネ。

     

    

    
   □ ミニバラの寄せ植え、今はそのうち4品種が交互に咲いている。

◇ それで思い出した、朝顔の種をひょんなところから探し当てた。
  三種類の種、今さらながら7月20日に植えて、昨日22日に一品種は芽を出した。
  もうこんな時季なので、そのうちに背の低い花が咲くと思う。

     
       □ 私の指とどっちがかわいいかのぉ、パカラぁ
         夏休みの絵日記をつけるぞ、お前も「掻いて」いいぞ


◇ 先日7月14日、国語学者の大野晋(おおのすすむ)さんが89歳で亡くなられた。
  国語には割と興味があって、大野さんの著作が「面白い」からその影響もある。
  昨夜からまだ読んでない「対談 日本語を考える」(中公文庫)を読み始めた。

     

          

     
       □ アイスバーグ(Iceberg/F) 乱れ咲きの様相。。。

  
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする