秋も深まってもう朝晩が寒い日が多くなって、あれだけ騒がしく鳴いていた虫たちもすっかりおとなしく
なってしまった、トンボもちらほらと飛んできていたがさすがに最近はあまり見なくなりました、今年見
た最後のトンボを写しました、それにしても身近な自然がどんどん消えてゆく気がして、このトンボたち
も今後いつの間にやら見かけぬようになってしまうのかと思うと侘しいです、これは保護してゆかねばと
思うのですが・・・・、
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私が子供のころは晩秋になると電線に隙間がないほど並んでとまってました。
遠い郷愁の思い出です。自然は大切に守っていきたいです
先日BUで、小学生教科書問題で昆虫が気持ち悪いから昆虫を教科書に載せないでと
親からの要望で出版社が昆虫の写真を外したそうです
本末転倒だと思います
あのころは赤とんぼだけでなく、いろんなトンボがいました
オニヤンマ、ギンヤンマ、シオカラトンボ、糸トンボ、・・・・、水中昆虫もたくさんいました、ゲンゴロウ、タガメ、水スマシ、・・・、
全く見なくなりました、絶滅したのかなあ？？？
寂しいことです
小学校の教科書の表紙写真、このニュース見ましたよ
今の子どもの親自身が潔癖すぎる暮らしになってしまったからですかね
自然の中で遊ぶよりも、部屋でゲームやらラインでメールばっかしの生活では無理からぬことです
我々も絶滅危惧種の仲間入りになっています