(童話)万華響の日々

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大相撲初場所の実戦観戦

2020-01-19 16:25:52 | 日記
いま相撲の初場所中である、先日に指定席をプレゼントされたのでかみさんと行った、ところが残念ながら二人の横綱が相次いで休場になってしまった、誠に残念であった、横綱が敗れる相撲なら座布団が飛んで大喚声が上がったことであろう、そういう相撲を観たいと期待していたが、観れなくなって極めて残念無念、もう白鵬と鶴竜は横綱を張る波から逸れたと言える、ともかく相撲ファンにとって至極期待外れの序盤である、それでも、午前中から国技館に入った、幕下など若手の相撲は面白い、仕切りも簡単でどんどん次から次へと進んで行くのも好い、場内の喚声や応援も現場ならではの味わいだ、二階の深い位置の椅子だったから所々で双眼鏡で力士を観察、テレビでは分からない肌の輝き、鮮やかさが良く分かった、現役の力士の肉体というものはさすがである、人気力士の取組は場内騒然、この雰囲気も味わい深いものだ、初めのうちは呼び出しの声が響き渡って良く聞こえたが、場内の客が増えるに従い呼び出しの声もかき消されて聞こえにくくなった、当日はたまたま西の位置から観戦だった、そのため仕切り中は東西に並ぶ力士の正面と背面を見ることになる、テレビでは常に正面から、または向こう正面を見るので、仕切り力士を横から見る、だから何とも新鮮な角度である、全体を観終わってそれなりに楽しんで帰路に着い、

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