実に驚いたことに、今日の夕方4時半過ぎだったが、玄関を開けて外に出たところ、ニャ~ニャ~という猫の声とともに、直ぐ前に1匹の猫がいるではないか。なんとまあ、失踪したかと2/14にこのブログに書いたシャーミャー(名前)ではないか。まさに3週間ぶりのご帰宅である。餌をねだったので直ぐにキャットフードを出した。それも直ぐに食い終わりお代わりをねだった。また出してやった。半分食って満足したらしい。余程の空腹であったようだ。それにしても3週間も一体どこへ行っていたのだろう。半分野良猫はどうもよく分からない。まずは安心した。やれやれである。居るだけで何となくこちらもほっとさせられる。猫とは不思議な生き物である。春は猫の恋の時だ。どこかへ相手を探しに行っていたのかもしれない。それならそれで好い。「帰ってきた酔っ払い」ならぬ「帰ってきた半分家猫」である。
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