最近よく思うのであるが、毎日の寒暖差が激しい、一日ごとに変わる、夏と早春が一日ごとに変わり番で現れる、そして風が強い、かつて10年ぐらい前はこんなに風が強かったろうか、春は風が強いとは感じていたが、近年は年がら年中風が強い気がする、かつてより2~3m風速が大きくなっていても風が強いと感ずるのだ、気象予報の番組で注意しているのだが、風の強い注意報は突風や竜巻など余程のことがないと言われていない、なぜ近年は風が平均的に強いのだろうか、あながちビルの谷間を通行するときのビル風とは限られない、世界には特に風が年がら年中強く吹く地域・場所があるらしい、いわば風の通り道になっているところ、日本列島が風の通り道に入ってしまったのではなかろうか、偏西風が常時日本を通過している、天気図を見ても決して気圧の等高線が混んでいるとは限らないのだ、日ごとの寒暖差の大きさや偏西風が列島の上空を上がったり下がったりして蛇行しているためではないか、素人判断だがラニーニャとかエルニーニョとか黒潮の流れ方だとかが偏西風の流れを操っているのだろうか、平均的風の強さが大きくなったのは異常気象の現れ方の一つか
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