今年のノーベル平和賞はコロンビアのサントス大統領に決まった、長引く内戦の終結に尽力してきたことの功績による、一方で我が国の憲法九条の平和憲法も昨年に引き続き平和賞候補として挙げられていたそうだ、結果は選ばれなかった、思うに平和憲法は人物や団体ではない非人格物であるから選ばれないのかと思った、むしろ平和憲法の神髄を守り抜き間違った違憲である解釈を覆して安保法を廃案とし恒久的に戦争に参加しないという体制を確保するまでお預けということだ、そのときこそ憲法九条は再び輝く、だが道程は険しいがその日はきっと来ると信じたい
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