桜の時季、遺伝研のオープン・デイに行き、知人の研究者から此処でなければ買えないと言う朝顔の種を勧められ育てました。普通の種と違ってナイフで種に亀裂をつけて蒔くように注意があった。二種類6個蒔いて半分の3粒が芽吹きました。これは”黄抱笹葉紅覆輪切咲”(きかかえささばべにふくりんきれさき)または”黄抱並葉紅覆輪丸咲牡丹”(きかかえささばべにふくりんまるさきぼたん)と言う立派な名で四分の一の確率で抱えた笹葉でリンドウのような花の株が出る。牡丹咲もでる…と書いてあります。私が育てたのは極普通の朝顔に見えるから、確率四分の一から外れたのでしょう。残念!でも友達が葉の縁が丸まっているのをみて「水が足りない」と言ったがこれが”笹葉”なのですね。もう一種系統番号G661はまだ咲かない。
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