七代小笠原籐右エ門作の色鍋島の大皿です。初代は文化年間(1780年)民窯より選ばれて鍋島藩窯の御用陶工となり、今に続いているそうです。
夫が10年程前、仕事で九州へ出かけぷらぁ~(?)と買ってきた。七代目籐右エ門と親しく話をしたらしい。数万円したようだが、聞いても言わなかった。
お正月、使って見ました。簡素な染付けだが奥深い渋みが良いと思う歳になりました。でも飾り皿として楽しむ趣味はありませ~ん。
夫が10年程前、仕事で九州へ出かけぷらぁ~(?)と買ってきた。七代目籐右エ門と親しく話をしたらしい。数万円したようだが、聞いても言わなかった。
お正月、使って見ました。簡素な染付けだが奥深い渋みが良いと思う歳になりました。でも飾り皿として楽しむ趣味はありませ~ん。